妙見岳周辺では12月から3月初旬にかけて、冬の雲仙の自然美、霧氷が見られます。霧氷とは樹木が氷の結晶に覆われた状態になることで、気温0度以下の日に霧や雲が発生していることが条件となります。この水分が風で木の枝に吹き付けられ、氷の結晶となって木々を覆うのです。こうした現象が発生するには低気圧や寒冷前線が通過し、その後、西高東低の冬型気圧配置になるという気象条件が必要です。そのため、毎日霧氷が発生するわけではなく、10日に1回か数日に1回ぐらいの割合で発生します。地元では霧氷を「花ぼうろ」とも呼び、幻想的な光景を見ようと毎年多くの観光客が訪れます。
所在地 | 〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙 |
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お問合せ先 | Tel:0957-73-3434 雲仙観光協会 |
エリア |
長崎
島原・雲仙・小浜 |
ジャンル |
自然景観
祭・イベント |
関連リンクへ | https://www.city.unzen.nagasaki.jp/info/prev.asp?fol_id=13594 |
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