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稲葉家下屋敷・旧平井家住宅

大分

まち歩き 歴史・遺跡

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稲葉家下屋敷は、藩置県後に東京へ居を移した旧臼杵藩主稲葉家の、里帰りのための邸宅として明治35(1902)年に建てられました。
杉や檜などの上質の素材を使用し、式台のある玄関や、書院作り奥座敷など格式の高い造りから、国登録有形文化財となっております。稲葉家ゆかりの武具や古文書、駕籠などが展示されており、奥庭は安政6(1859)年に建てられた旧平井家住宅へと続いています。
なお、平成21年12月〜平成22年10月末まで、改修工事のため休館しております。
また、隣接する旧平井家住宅は、江戸時代後期の建築様式を今に残す上級武家住宅です。その特徴的かつ情緒ある佇まいは、県指定有形文化財となっています

所在地 〒875-0041 大分県臼杵市臼杵6-6
お問合せ先 Tel:0972-62-3399 
稲葉家下屋敷・旧平井家住宅
エリア 大分
臼杵・津久見・佐伯
ジャンル まち歩き
歴史・遺跡
駐車場 あり・20台(有料)
利用料金 大人(高校生以上)320円
小人(小中学生)160円
利用時間 8:30~17:00
アクセス JR日豊本線臼杵駅から徒歩15分

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