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旧唐人屋敷内土神堂・観音堂・天后堂

長崎

歴史・遺跡

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1689年唐人屋敷が完成し、それまで民家に散宿していた唐人はすべてこの中に収容されることになりました。主な目的は、密貿易の防止だと考えられています。
土神堂は、1691年9月、土神の石殿を建立したいという唐人たちの願いが許され建立されたと考えられ、
観音堂は、瓢簟池の奥の石に「元文二年(1737)」の刻字がありこの年に創建されたと思われます。
また天后堂については元文元年(1736)南京人らが初めて建てたと長崎名勝図絵に記されています。
いずれの堂も、後年の火災で焼失したもので、現在あるものは、その後再建又は改修されたものです。

所在地 〒850-0906 長崎県長崎市館内町2番地、35番地、12番地
お問合せ先 Tel:095-829-1193 
Fax:095-829-1219 
(長崎市文化財課)
エリア 長崎
長崎・軍艦島
ジャンル 歴史・遺跡
アクセス JR長崎駅から路面電車(崇福寺行き乗車)「新地中華街」電停下車、徒歩8分
関連リンクへ http://www.city.nagasaki.lg.jp/shimin/190001/192001/p000712.html
提供元 旅行ポータルサイト ながさき旅ネット

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