観光スポット SEARCH

相良頼宗が上相良家初代・相良頼景の後室青蓮尼の位牌所として永仁6年(1298年)に建立した寺。分厚い萱葺き屋根の阿弥陀堂は、鎌倉時代の様式を今に伝える代表的な建築物です。本尊の木造阿弥陀如来像、両脇侍の観世音菩薩立像と勢至菩薩立像は国の重要文化財に指定されています。
御堂裏の林には上相良家歴代の五輪塔や古塔碑などが並び立ち、鎌倉時代に所領した領地を明治維新まで維持しつづけた当家の歴史を物語っています。

所在地 〒868-0502 熊本県球磨郡多良木町黒肥地3992
お問合せ先 Tel:0966-42-2637 
多良木町教育委員会
エリア 熊本
人吉・球磨
八代・水俣
ジャンル 歴史・遺跡
駐車場 小型30台
アクセス くま川鉄道東多良木駅より徒歩で20分
提供元 熊本県公式観光サイト もっと、もーっと!くまもっと。

Google Mapの読み込みが上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください。

周辺情報を見る

最新トピックス

PAGETOP