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 夏目漱石の小説「草枕」の舞台となった、明治の政治家前田案山子の温泉宿跡です。漱石は五高時代の明治30年大晦日頃ここを訪れ、正月過ぎまで滞在。その体験をもとに「草枕」を執筆しています。
別邸内には、漱石が泊まった「離れ」の6畳間と湯煙の中に女が現れる場面のモデルとなった浴場が保存公開されています。小説の情景や出来事の多くが漱石の実体験に基くもので、奇異なつくりの”那古井の宿”もこの別邸の構造などから書かれたものです。

所在地 〒861-5401 熊本県玉名市天水町小天766-1
お問合せ先 Tel:0968-82-4511 
玉名市草枕交流館
エリア 熊本
荒尾・玉名
菊池・山鹿
ジャンル 歴史・遺跡
提供元 熊本県公式観光サイト もっと、もーっと!くまもっと。

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