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興福寺

長崎

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興福寺は、市内寺町の中央にあり、元和6年(1620)に渡来した真円によって開基された、わが国最初の唐寺です。

当時、日本に来る中国人の中にはキリスト教徒がいたため、長崎奉行は唐人の宗教についても厳重に調査をしていましたが、在留唐人等は自ら進んでその証明を行い、かつ、海上の安全祈願と故人の冥福を祈るため寺を建てようということになりました。
第2代住職の黙子如定は眼鏡橋を架設したことで有名であり、第3代の逸然は長崎漢画の祖として有名です。
また、逸然は当時中国でも高僧の評判が高かった隠元を招くことに成功し、全国から多くの僧がここへ教えを受けに来ました。
境内には国指定重要文化財の唐人屋敷住宅門や県指定有形文化財の三江会所の門(江南・浙江・江西)、日本三聖堂の一つといわれた長崎聖堂の大成殿と杏檀門(大学門)があります。

所在地 〒850-0872 長崎県長崎市寺町64番地
エリア 長崎
長崎・軍艦島
ジャンル 歴史・遺跡
文化・芸術
利用料金 大人200円
利用時間 8:00~17:00
アクセス JR長崎駅前から路面電車蛍茶屋行き、公会堂前下車、徒歩5分
関連リンクへ http://www.at-nagasaki.jp/archives/000/43.htmlcss=area.css

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