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ろくべえで現代不況を乗り切れ!

今から約200年前の島原大変で、島原半島は食糧危機に見舞われ、さつまいもを主食とするようになりました。
その当時、深江村の農家の六兵衛という人がさつまいもを粉末にして山芋を入れ、熱湯でこねて、うどん状にしたものを作ったのが六兵衛の始まりといわれています。
だし汁は自家製の醤油を用い、ねぎの薬味だけを添えて食したといわれます。素朴な食べ物で、郷愁を誘う郷土料理です。

所在地 長崎県島原市
エリア 長崎
島原・雲仙・小浜
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