


唐津市街の北部、海の側面にに位置します。
“春になると桜の花に囲まれる天守閣”
虹ノ松原を抜けて、車で少し行くと唐津城が見えてきます。現代の風景から、そこの空間だけを切り取り、時代絵を貼り付けた・・・そんな雰囲気。いつも私は唐津城の前の駐車場に車を停めて向かいます。
長い階段を上りきった所は、大きく綺麗に整えられた藤棚があります。この藤棚は樹齢100年以上あり市の天然記念物に指定されているのだそうです。別の場所にエレベータもあり片道100円で利用できます。場内を中心にした舞鶴公園には桜の木が500本程植えられており春は花々に彩られた天守閣を見る事が出来ます。
天守閣の最上階からの眺めは海に面しているため絶景で、虹の松原、玄界灘、松浦潟などが一望できます。
弘化3年に造られた佐賀藩主の別邸です。
“市民に愛されている行楽地”
佐賀市内にある神野公園は市民の憩いのスポットとして親しまれています。
園内には、神野のお茶屋とも呼ばれている8畳から20畳までの7部屋がある1846年に造られた佐賀藩主鍋島直正公の別邸があります。また、遊園地、鳥やウサギなどの小動物園、展望台を備えた洋式庭園もあり、桜とツツジが植えられ、県下三大桜名所と言われています。
春の季節は、隔林亭と池の周辺に咲く桜の花景色とのコンビネーションが水面に映し出され、とても綺麗です。
園内の桜の木は約4000本。初夏には赤、白の睡蓮の花が咲きます。
神野のお茶屋は佐賀市の重要文化財でもあります。
佐賀県天然記念物!幹回り日本一の巨木です。
“推定樹齢900年の桜の老木”
昔、夜間にこの樹の下で火を焚いて眺めると、花びらが炎に映え、明星の趣きがあるところから、明星桜と名付けられたといわれています。今でも満開時には夜桜を楽しむ人々が集まってきます。
花びらは一重で、通常ソメイヨシノより1週間ほど早く開花します。
根回り5m、樹高13m、枝張り東西約20メートル・南北15mの巨木です。地面直上から幹回り2mの主幹4本が分岐し、一部空洞が見られます。サクラの中では代表的古木で、県内でこの種のものは他に見ることができないようです。

古代人が歌を詠み交わし舞踏したロマンある空間です 。
“日本の3大歌垣のひとつ”
日本の3大歌垣に数えられています。
杵島山の中腹に造られた公園内には約7万本のツツジと、240本の桜が植えられていて春には花見客で賑わいます。
公園からの景色はすばらしく、白石平野と有明海が見渡せる壮大な光景は圧巻です。歌垣とは農耕神事の際に歌舞飲食し豊作を祈る行事なんだそうです。万葉集に筑波山で歌垣を楽しんだ様子の記述がある事からかなり古くから行われていた風習のようです。
四季折々に変わりゆく自然景観が見ものです。
“神々しく見えるほどの美しい楽園”
武雄の温泉地から少し離れた所にある御舟山楽園はその名の通りまさに楽園のような風景です。
時は1845年、武雄の名士でもあり、芸術面でも豊かな感性を持つ鍋島茂義が京都から絵師らを招き設計図を描かせ設立した別荘地なのだそうです。ありし日の栄華を垣間見る事ができる場所でもあります。
御舟山の断崖を背景に広がる庭園は5万株のツツジをはじめ約140種類の樹木の他、四季の草花が咲き乱れ美しさを競い合います。園内には著名な方々が、お忍びで来られるとゆう竹林亭、御舟山を見守る五百羅漢、石の舟を配した池などがあり、標高210メートルの切り立った岩壁でのロッククライミングは一部の人々に人気です。