


霧島連山の北に位置する、自然に囲まれた現代彫刻美術館「霧島アートの森」。ここは、霧島地域の豊かな自然の中で、優れた芸術作品や自然に親しむことが出来る、本格的な野外美術館です。郷土作家をはじめ、国内外の著名な作家の作品が、約13ヘクタールという広大な敷地に展示されています。メインゲートで素敵なオブジェに迎えられ、いざ創造の国へ!
南北に伸びるエントランスの遥か先には桜島が見え、その視界に一緒に飛び込んできたのは巨大な人形彫刻「男と女」(ジョナサン・ボロフスキー)。一体どうやって、またどんな想いで、こんなに大きな彫刻を作ったんだろう??頭の中は「?」だらけ。でもきっと、ここでは、たくさんの「?」を抱いて、自分なりの答えを見つけることが大切なんですよね!?作者の気持ちを想像しながら、じっくりひとつひとつの作品を見て歩きます。
光を感じられるダニ・カラヴァンの「べレシート(初めに)」、風を感じられる西野康造の「気流-風になるとき」などなど、22点ある魅力的な作品の数々に、時を忘れていつまでも見入ってしまいます。それぞれの作者の人生や世界観をガイドさんに聞きながら歩いていると、同じ作品もまた違った色で見えてくるから不思議。
ここにある作品の数々は、どれもアートの森のためだけに作られたオリジナル。
なんでも、それぞれの作者が実際にアートの森に足を踏み入れ、自分で作品を展示したい場所を探し出し、何を制作するかを考え、長い期間を経て生まれたものばかりなのだとか。
何の制約もなく自由に創造された作品だからこそ、作者の個性と持ち味が120%表現された素敵な空間になっているんだろうな~。
作品が完成した背景などを聞きながらガイドさんと一緒にさるいた後は、ひとりでもう一度のんびりさるくことをオススメします。2人で見る世界と1人で感じる世界とは、きっと違いますから。自分なりの楽しみ方で、たっぷり芸術と自然を満喫しましょう!

屋外だけでなく、屋内展示室でも随時、特別展や収蔵作品の展示を行っています。そちらも一見の価値がありますので、忘れずに見て下さいネ。
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鹿児島に来たからには、食べておきたいのが黒豚。寒さが増す今の季節は、しゃぶしゃぶがオススメ!「産直レストラン 黒豚の館」では、最高級の黒豚を味わうことができます。こちらで提供される黒豚は、自然に恵まれた環境のもと、霧島山麓より湧き出る清らかな水と県特産のさつまいもや自然の飼料を与えられて育った、鹿児島産純粋黒豚なのです!!平成14年には「かごしまブランド賞」を受賞したというのですから、その美味しさは折り紙付き。
愛情とこだわりいっぱいに育てられた黒豚ですから…おいしくないハズはない、と食べる前から期待が膨らみます。
肩ロース・野菜・豆腐・うどん・しそジュースがセットになった黒豚しゃぶしゃぶAコース(2,100円)を注文し、待つことしばし…。美しい桜色のお肉がキターッ!早速、ほんのりピンクになる程度にしゃぶしゃぶして、いただきま~す!!
お味は…みなさんで想像して下さい。サッパリしていて臭みがなく、とにかく「おいしい」の一言。こんなにおいしく育ってくれてありがとう…と黒豚ちゃんと生産者のみなさんに感謝しながら、アッという間にごちそうさまでした。
みなさんも是非、足を運んで本物の味を知って下さい。ただし…食べ過ぎて黒豚ちゃんの仲間入り…なんてことにならないように、ご注意を!
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しっかりさるいた後は、しっかり体をいたわってあげなくちゃ…。豊富な湯量と多種多様な泉質を持つ霧島温泉郷には、たくさんの温泉宿が軒を連ねています。今回は、そんな数ある温泉宿の中で、唯一の立ち寄り温泉「カジロが湯」へ行くことに。330円というお手頃価格で入浴できるのも嬉しいでしょ!?霧島アートの森からは、車で30分程のところにあります。

料金が安いから…と一瞬不安になるカモ(?)しれませんが、心配ご無用!脱衣所も浴場も、清潔で広々。しかも内湯だけでなく、露天風呂にサウナまで!!わずか330円で、こんな贅沢ができちゃうなんて…と、むしろ申し訳なくなってしまうカモ?!
内湯は大きな窓から差し込む光がとても気持ち良く、露天は岩造りでとてもリラックスできます。天然の地熱を利用したサウナは、体中の老廃物を100%取り除いてくれている感じ!心の底から、体の芯から、キレイになってる~と実感して下さい。
霧島と言えば温泉。温泉と言えば…連想する甘味はやっぱり、温泉まんじゅう!霧島温泉市場で販売されている「温泉まんじゅう」(1個105円)は、口に入れると心も体もホクホクしてくる、あったかお菓子です。なんでも、70歳を過ぎるおばあちゃんが、ひとつひとつ手作りしているのだとか。原材料は、九州産小麦粉・砂糖・よもぎ・さつまいものみ。防腐剤等は一切使用せず、自然のままの素材を、昔ながらのせいろで蒸し上げています。

これでもかという位によもぎが香る皮は、もっちりもちもち。中には、紫イモあんがぎっしり!お芋ってこんなに甘くて美味しいんだ…と、素材本来の味を再発見。小腹を満たすにはピッタリのボリュームですが、美味し過ぎて1個じゃやめられません。食べてみれば、きっとみなさんにも私の気持ちが分かるハズ…。

霧島温泉市場には、他にもスィート・コーンやセルフサービスの温泉たまご等々、美味しいものがたっくさんありますよ~!旅の途中に、ちょっとブレイクしませんか?