


ツアーは風光明媚な唐津の町のシンボル「唐津城」から始まります。直接海に面した石垣を持つお城は、日本では唐津城と萩城だけ。そして現在天守閣があるのはここ唐津城だけなのです。三方を海で囲まれた、外敵の襲撃に備えなければならない城塞としては非常に珍しい立地にはさまざまな謎や疑問が残りますが、戦いと無縁の現代、その景観の素晴らしさは唐津城の最大の魅力。エレベータもあるけれど、ここはちょっとがんばって176段の石垣を登りましょう。中段の藤の巨木と、中段からの石垣と天守閣の眺めは“必見”ですから。
天守閣からは国指定特別名勝・日本三大松原「虹の松原」、宝くじの当選祈願に年間13万人もの人が訪れる「高島」、「西の浜海水浴場」が望めます。
名城を後に、次は築城当時の面影が残る石垣の散歩道へ。ここは、まるで時間が止まっているかのよう。唐津藩の武家屋敷の「門」も当時のまま残り、今は旅館の門として唐津に来られるお客様を迎えてくれます。
同コースのハイライト旧高取邸です。ここは、明治期に多くの炭鉱を開き、日本初の炭坑技術者として石炭産業をリードした高取伊好(1850~1927)の邸宅。入館料が別途必要ですが、もちろんココもよかばいガイドさんが案内してくれますヨ!
純和風の数奇屋作りでありながら、随所に「洋」の要素を取り入れた建築スタイルは、当時の豪邸の特徴のひとつだとか。陽光に照らされて、壁に映る光の形までも計算された欄間、漢詩や能・狂言をモチーフにした躍動感のある杉戸絵…、どこに目を向けても溜め息が出るような素晴らしいものばかり。邸宅を見学するというよりは芸術作品を鑑賞するという表現がぴったりの歴史遺産です。

また大広間棟の中心に作られた「能舞台」は、座敷に組み込まれたものとして現存する国内唯一のものといわれます。2007年の4月に一般公開が開始された、まだ「知る人ぞ知る」国指定の重要文化財。これからますます、唐津観光には外せないスポットになりそう!
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創業は江戸時代。唐津城の藩主にも豆腐を献上していた「川島豆腐店」。9代目の店主が、昔ながらの佇まいの中、昔ながらの製法で、体に優しく味わい深い豆腐を作り続けています。その豆腐店の奥にある料理店が「豆腐料理かわしま」。お店がオープンするのは、朝8時、10時、お昼12時の3回だけ。カウンター10席のみなので完全予約制です。セットメニューは3種類ありますが、豆腐の美味しさを心ゆくまで味わうなら、Cコースがおすすめ。
最初におつまみ大豆が出され、次いで温かい豆乳、おから炒りが出てきます。そして、女将さんがざるから取り分けてくれる「ざる豆腐」。これが絶品なのです。大豆の豊潤な風味、なめらかでコクのあるチーズのような食感…。そのままでも美味しくいただけますが、塩をひとつまみかけると、いっそう豆腐の甘みが引き立ちます。次に出てくる厚揚げも、外はカリッと香ばしく、中はふんわりアツアツで美味(ざる豆腐と厚揚げはお代わり自由!)。その後、みそ汁、香の物、うずみ豆腐、そしてデザートの豆乳プリンと続きます。できたてのホカホカざる豆腐を味わうなら、早起きして朝イチにGO!
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虹の松原と鏡山の間のバイパス沿いに建つ、ひときわ目立つ大きな門。この奥の白壁造りの建物が、鏡山温泉茶屋「美人の湯」です。地下1600mからこんこんと湧き出る豊かな湯を、大浴場、露天岩風呂、たる風呂、ひのき風呂などのバラエティ豊かな趣で堪能できます。他、ひのき造りのサウナも完備。ゆっくり時間があるときに訪れたい立ち寄り湯です。

ところで、ナゼ「美人の湯」?それは、この温泉がこの辺りでは珍しい「弱放射線を含む」泉質で、月経障害・慢性婦人病に効くと言われているからです。入り口横には飲用の源泉も販売されていて、浸かってヨシ、飲んでヨシの良泉として近所でも評判。体の外と中から、美しくなれる温泉なのです!
0955-70-6333
生地はキメが細かくてしっとりしているのに、ふんわり軽くて溶けるような口当たり。ベーキングパウダーを使わずに卵の力だけで膨らませたというだけあって、口いっぱいに卵の旨みが広がります。巻き込まれているクリームも、完全無添加の純正生クリーム。スポンジの「卵」味を邪魔しない、控えめな甘さが絶妙です。このロールケーキの食感と味わいは…、一度体験してしまうと他のロールケーキは食べられません!

ここは、放し飼いの自然卵にこだわる「みのり農場」が、“自然卵の美味しさを伝えたい、優しく安心なお菓子を届けたい”という想いでオープンさせたスイーツショップ。ロールケーキの他に、プリンやシュークリーム、シフォンケーキ、季節の果物を使ったタルトなどがあります。どれも、不自然な香りづけや添加物は一切加えずに焼き上げた、体に優しいお菓子ばかり。

一見、一般民家風の佇まいですが、イートインも可能。お座敷に上がって和風庭園を眺めながらコーヒーといっしょにいただいていると、お友達の家に遊びに来たような感覚でくつろげます。平日でも夕方には売り切れ必至、土日ならなるべく15時迄に行きましょう。