

紅葉の名所として知られる九年庵は、元々は佐賀の大実業家、伊丹弥太郎の別邸でした。明治33年から、浄土真宗の僧・阿(ほとり)和尚の指導により、9年の歳月をかけて築かれたことからこの名前がつきました。数寄屋造り(すきやづくり)の邸宅と筑紫平野を借景にした庭園には、ツツジやカエデなどが植栽され、自生の木立や一面に生えたスギゴケが美しい風情を漂わせます。毎年11月中旬の紅葉の時期に9日間だけ一般公開されます。現在は佐賀県の所有となっています。
唐津市出身の作家北方謙三さんの話題作『望郷の道 上・下』(幻冬舎)の舞台となったのが、ここ佐賀市富士町です。小説のモデルとなった北方さんの曾祖父の森平太郎氏は台湾に渡り和菓子業を営み、戦前に大手菓子メーカーに育てた「新高製菓」の創業者です。当時の風景を思い浮かべながら文学に浸り、お湯にも浸りゆったりとした一日を過ごしてみては?
380年の歴史を持つ神埼そうめんに加え、現在ではうどん やそば、ひやむぎ、にゅうめん、中華麺など様々な麺が作られています。そして今、吉野ヶ里遺跡にちなんだ赤米麺や赤米パスタなどを開発。地域の新鮮な素材と合わせて、魅力ある「神埼めん懐石」を創り出しました。
800年前の鎌倉時代に造られた、「木造四天王像」(寺伝:運慶作)がある廣福寺。山門近くの紅葉が特に美しく、ここ最近人気が高い注目のスポットです。山門下からと山門上から見る紅葉は違った趣きがあり、心も落ち着く雰囲気。
2007年1月4日放送のテレビドラマ「佐賀のがばいばあちゃん」のロケ地となったのが、温泉地としても有名な武雄市です。数々の名シーンが撮影された約20カ所のロケ地を網羅した「ロケ地MAP」各旅館や観光案内所、タクシーなどで配布中。ドラマの名シーンを振り返りつつ、武雄の魅力もしっかり楽しむロケ地めぐりの旅に出かけませんか?
嬉野温泉の温泉水を使って調理した湯豆腐。嬉野(うれしの)温泉ならではの味です。温泉のアルカリ成分が豆腐のにがりに作用して、トロリなめらかな味わいをつくりあげました。肉や料理と一緒に鍋物でも、そのまま葱や鰹節を添えても美味しい。嬉野温泉の朝食として人気で、体にやさしい味わいがうれしいメニューです。嬉野温泉を体の中から楽しめる逸品。
ここは「21世紀に残したい日本の自然百選」にも選ばれている美しい渓谷。竜門ダム上流に位置し、紅葉が水に浮かぶ美しい眺めも堪能できます。遊歩道も整備され、川魚料理が名物。また、有田町には輝かしい黄金色で訪れる人を魅了する「大公孫樹」があり、秋の陶磁器まつりの風物詩となっています。
1階には、オリジナルのノベルティーグッズなどを販売する ミュージアムショップやカフェがあり、スクリーンでは、プロモーションビデオの放映を行っています。2階の常設展示室には、トレードマークとも言える帽子やサングラスなどプライベートの遺品や、監督本人が使用した台本、生原稿、フルカラー絵コンテなど作品に関連する貴重な品々を展示。また、3階の特別企画展示会場では、「映画」という多彩で豊かなジャンルの中からモチーフをピックアップして、映画の面白さ、素晴らしさの一端を紹介しています。
JAグループ佐賀管内肥育農家で飼育された黒毛和種で、(社)日本食肉格付協会の定める牛取引規格の最高の肉質である「5」等級および「4」等級のBMS「No.7」以上を「佐賀牛」と呼び、それ以下を「佐賀産和牛」と分けてブランド化。柔らかい赤身の中にきめ細やかに風味ただよう脂肪が入った見事な霜降り牛肉は、ステーキによし、しゃぶしゃぶによし。「松阪牛」「神戸牛」と並び高級肉として知られる牛肉です。