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長崎遺産


長崎遺産
青砂ヶ浦教会

正統的な様式、意匠が特徴で、教会建築の先駆者である鉄川与作による煉瓦造りの教会。2010年に創立100周年を迎えます。

大曽教会

八角形ドーム型の鐘楼や、色の異なる2種類の煉瓦を使った壁面に特徴があります。花柄のステンドグラスが鮮やか。

堂崎天主堂

明治41年に建てられた五島最古の洋風建造物で、資材の一部はイタリアからも運び込まれたと言われています。現在は、キリシタン資料館になっています。

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大浦天主堂

日本最古の木造ゴシック造り。永い禁教時代に耐えて信仰を守り続けてきた信徒が密かに名のり出たという「信徒発見」の場所としても有名です。

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日本二十六聖人殉教地

ガウディー設計の聖家族教会を模した塔2本も隣接して建っています。今も、国際的巡礼地「殉教の丘」として国内外から巡礼者が訪れています。

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世界遺産暫定リスト入りを果たした、全国的にも珍しい石造りの頭ヶ島教会

 長崎県内には数多くの教会がありますが、実は、2007年に「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」が世界遺産暫定リスト入りを果たしているということをご存知でしたか?その価値ある教会群のひとつに、上五島にある「頭ヶ島(かしらがしま)教会」も含まれています。現在、上五島内には29の教会が点在しており、この頭ヶ島教会と青砂ヶ浦(あおさがうら)教会とが、長崎の教会群を構成する資産に選ばれているのです。
高速船が到着した有川港から車で走ること約20分。山道を下っていると、緑に囲まれた頭ヶ島教会が見えてきます。教会は一般的に、より神様に近い場所を求めて高台に建っていることが多いそうですが、この教会は比較的低い位置にあり、上から見下ろすことができる珍しい教会です。
近くまで行ってみると、重厚感ある石造りの外観に心を奪われました。

何でも石造りの教会というのは、全国的にも極めて珍しいものなのだとか。
100年近く前の時代に、どうやってこんな立派な教会を建てることができたのか、本当に不思議。完成までに約10年もの歳月を要したと言われているのも納得です。
内部は船底天井という船の底を逆さにしたような形状の天井になっており、白椿の花が至る所にあしらわれています。

厳かな雰囲気を醸し出す外観とは対照的に、かわいらしく、優しい感じ。外も中もきれいに清掃されており、自分たちの教会に対する信徒さんの愛情が伝わってくると同時に、教会が生活に根付いた存在であることもうかがえます。
耳を澄ますと、神様の声や信徒さんの想いが聞こえてきそうな、そんな心安らぐ場所。みなさんも是非、この教会で、上五島の歴史と今を感じてみて下さい。

   

データ

頭ヶ島教会
所在地:
〒857-4102 長崎県南松浦郡新上五島町友住郷頭ヶ島638
見学期間:
通年(見学自由)

日本三大うどんのひとつにも数えられる五島手延べうどんを、地獄炊きで喰らう!

 五島の名物と言えば、やっぱり「五島うどん」。今回は、たっぷりのお湯でゆで上げたあっつあつのうどんを、特産のあご(トビウオ)だしで食べる「地獄炊き」をいただくことに。「地獄炊き」は、初めてこれを食べた旅人が、「しごく(=すごく)おいしい」と言ったのを「地獄」と聞き間違えたことが由来と言われているそう。
早速、まさに地獄を連想させるようなボコボコ沸騰しているお湯の中で、華麗に(?)踊っているうどんをひとすくい。

真っ白でピカピカ光り輝くおいしそうな麺を見ると、自然と顔も緩みます。表面に上五島産の椿油を塗っているのが、五島うどんのツヤの秘密でしょうか?!う~ん、おいしそう!!
まずは定番のあごだしでいただきま~す!すっきりした味わいで、ツルンと喉を通っていく感じがたまりません。麺にとってもコシがあり、だしもしっかり効いています。美味しさに感動していると、「次は生たまごでどうぞ」と…。なんでも、溶きたまごに付ける食べ方も上五島流なのだとか。こちらのお店では、器に予めたまごとかつおぶし・ネギが入っていて、お好みでお醤油や薬味を入れます。だしも一切入っていません。興味津々でいただいてみると、たまごのおかげで非常にまろやかな味わいになり、意外にイケるっ!一度で二度おいしいところも、嬉しいですね。
中には、あごだしと溶きたまごをブレンドして食べる方もいるらしく、自分好みの味を見つけて楽しむのも良いのでは?!煮魚や小鉢が付く「地獄焚き定食」(1,100円)は、ボリュームもあってオススメですよ~。

   

データ

うどん茶屋 遊麺三昧
所在地:
〒857-4211長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31
連絡先:
0959-42-0680

樹齢650年を超える巨大樹!国指定天然記念物「あこう樹」

 上五島の有名な巨木「あこう樹」。なんと樹齢650年を超えるご長寿!さぞかし大きいのだろうと予想はしていたものの、目の当たりにすると、その想像を絶する巨大さにしばし呆然…。しかも、650年も生きているとは思えないくらいに、葉が青々としているのです!!
巨木を支える支柱根は2つに分かれていて、下をくぐり抜けることができます。まさに、その先にある奈良尾神社へと導く「天然の鳥居」。太い幹から放たれるあこう樹のパワーをひしひしと感じながら、ゆっくりとその下を通ると、とても神聖な気持ちになれます。
また、この下を通ると長生きできるとも言われているそう。さあ、あこう樹のご利益にあやかりましょう!

データ

あこう樹
所在地:
〒853-3101長崎県南松浦郡新上五島町奈良尾郷334-2
見学期間:
通年(見学自由)
ご当地好イーツでス~ッ

 有川港から歩いてすぐのところに、新上五島町観光物産センターがあり、ここには様々な上五島の特産品が売られています。五島列島のお菓子と言えば「かんころ餅」を連想する方も多いでしょうが、今回ご紹介するのは「豆ようかん」(棒410円・ミニパック430円・栗入り510円)。数々の賞を受賞している、隠れた名産品なのです。食べてみると、ようかんなのに甘くない!実はようかんが苦手な私も、ペロリと完食してしまったほど。小豆本来の食感と味を堪能できる逸品です。 

 そしてもうひとつのオススメが、地元の方々に長年愛されているアイス「おいしか鯛」(130円)。地元のアイス屋さんが製造しているというだけあって、パッケージには五島列島の地図入り。それだけでも、すっごくレア感があります!肝心のお味はと言うと…頭の先から尾っぽまで、バニラ味(?)ともちょっと違う爽やかな風味のクリームとあんこがぎっしり。素朴な味わいで、上五島のあたたかさを感じられる一品ですよ。その他にも、たまごアイスなど色々な懐かしのアイスがありますので、好奇心旺盛な方は全種類トライ!!

DATA
新上五島町観光物産センター
★所在地:
〒857-4211 長崎県南松浦郡新上五島町有川郷428-31
★連絡先:
0959-42-0964
★営業時間:
8:30~17:00(元日休み)

長崎遺産地図

地図が入ります
map頭ヶ島教会
mapうどん茶屋 遊麺三昧
mapあこう樹
map新上五島町観光物産センター
map青砂ヶ浦教会
map大曽教会
map堂崎天主堂
map大浦天主堂
map日本二十六聖人殉教地

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