

旧日野医院
明治27年に建てられたこの旧日野医院は、全国でも数少ない貴重な文化遺産の擬洋風建築。緑色の欄干と白い壁の対比が大変美しいです。
行徳家住宅
行徳家は久留米藩の御典医を経て、現在まで代々続く医者の旧家。向かいにある資料館には処方箋や医療器具、人体解剖図などを展示しています。


全国的に石仏の宝庫である大分県!臼杵石仏はその中でも、彫刻の質の高さが特に秀れているとされ、国宝と国の特別史跡に二重指定されています。石仏郡は地名によって、古園石仏、山王山石仏、ホキ石仏第1群、ホキ石仏第2群の四群に分かれ、その数は60余体にもおよび、このうち59体が国宝となりました。平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫像されたと言われる臼杵石仏は、軟質の石に彫られており、風化しやすく傷みがひどくなっていたため、1994年まで14年間、補修工事が行われました(仏頭の多くが剥落していたんですって!)。
修復にあたっては、仏体下の台座に置かれたままであった安日如来像の仏頭を元の体の上に戻すか否かの議論はありましたが、保存のため修復され、1995年に石仏としては初めて「国宝」の指定を受けました。特に古園石仏大日如来像は臼杵石仏の代表的存在で、その幽玄で神秘的な表情は私たちに安らぎを与えてくれます。
|
|
|
|---|

文久元年に創業し、味噌や醤油の老舗である小手川商店は、なんとあのフンドーキン醤油株式会社の本家!小手川酒造から分家した初代小手川金次郎氏が、道をひとつ隔てて小手川商店を建てたのが始まりで、以来140年余り、昔ながらの味を守り続けています。創業当時の面影を残す店内では、フンドーキンの商品販売をしている他、臼杵の郷土料理の黄飯、きらすまめしがセットになった「みそ汁御膳」を頂けます。
お料理を待っている間に、店一杯にお味噌汁の香りが…。懐かしい我が家の食卓を思い出しちゃうような、そんなひと時。
一際香りを高めて、テーブルにお料理が運ばれてきました~。黄飯はくちなしで色付けされた黄色いご飯で、赤飯の代わりに慶事に出されてたそうです。癖もなく、お米もふんわりした歯応え。きらすまめしは旬の魚をおから(きらす)でまぶし(まぶす=まめし)たもの。お魚とおからの味が程良く絡んで、美味しい!
そして、温かいお味噌汁。一口飲む度に、ふうっと落ち着いてしまう、そんな味に、お腹も心も大満足です。
|
|
|
|---|


臼杵城はキリシタン大名大友宗麟が築いた城で、当時は海に囲まれた城でしたが、現在は陸続きになっています。城跡が残る臼杵公園内は桜の名所として知られ、例年3月下旬~4月上旬にかけて約1,000本ものソメイヨシノが咲き誇り、夜は電飾によるライトアップで夜桜を楽しめます。
※2009年「臼杵城址桜まつり」は、3月27日~4月5日開催。
臼杵に行くと必ず立ち寄るのが「茶房 長屋門」。長屋門は、江戸時代、臼杵藩・稲葉家の屋敷正門であり、主に蔵、長屋門という配置は、上級藩士の邸宅にだけ見られる典型的な構成で、武家屋敷が並ぶ二王座に位置します。
おすすめは、「フレンチトーストセット(珈琲付)」600円。何度食べても飽きのこない美味しさ♪昼間はティールーム、夜はショットバーとして利用できます。
