



犬飼の滝
蒼くそびえる高千穂峰を背景に、静寂の空気を震わせて、虹色のしぶきをあげる犬飼の滝。切り立った断崖の間から真っ直ぐに落ちる高さ36m、幅22mの純白の帯は、まさに壮観です。
明治維新の立役者、坂本龍馬と妻のおりょうも眺めたという由緒のある滝です。


丸尾の滝
丸尾温泉から霧島神宮に向かう国道223号線の道沿いにある高さ23m、幅16mの豪壮華麗な滝。近くの林田温泉、硫黄谷温泉の温泉水を集めて流れる珍しい“湯の滝”で、秋は飛沫が紅葉に映え、冬には滝から湯けむりが立ち上り、このこよなく美しい情景を見に訪れる人の波が途絶えることはありません。
四季折々さまざまな風景を楽しむことができ、山峡に豪快な音と飛沫を上げて落下する乳青色の滝は、その色だけでも独特の雰囲気を漂わせています。ライトアップされた夜は、飛沫が照明に反射してさらに幻想的。


桐原の滝
曽於八景の一つに挙げられている桐原の滝は,落差12m、幅25mの雄大な滝です。大川原峡の下流200mに位置し、数条に別れて水を落し流れ落ちるしぶきが虹をかけます。森林浴にオススメ。


曽木の滝
大口盆地の中央を川内川とその支流が流れ、市の南西部で一大瀑布「曽木の滝」となって鶴田ダムへそそぎます。
滝幅210m、高さ12mの壮大なスケールを誇り、「東洋のナイアガラ」とも呼ばれ、春は桜やつつじが彩りを添え、夏は水量も多く豪快そのもの。また、秋には銀杏や紅葉が流れの中に鮮やかに浮かび上がり、季節ごとに訪れる人々を魅了します。


龍門滝
高さ46m、幅43mのこの雄大な滝は、古来から薩摩の名所とされ、「日本の滝百選」にも選ばれました(平成2年4月12日選定)。
昔、唐人がこの滝を称して「漢土の龍門の滝を見るのが如し」と言ったことから、龍門滝と呼ぶようになったと伝えられています。夜はライトアップされたファンタジックな姿を見ることができます。


神川大滝
「神ノ川七滝の雄」と呼ばれ、幅35m、高さ25mの爆流は、目を見張るほど壮観です。山々の新緑を背景に流れる真っ白い水流と真っ赤な吊り橋が、絶妙なコントラストを描いています。
高さ68mの橋の上から眺める滝の姿は、またひと味違うイメージです。


千尋の滝
年間を通して屋久島に降る多量の雨は、いく筋もの川となって岩や山を削り、海へと注ぎます。千尋滝はモッチョム岳の裾の巨大な花崗岩の岩盤を鯛之川が刻んで、壮大なV字谷の景観をつくりだしたもので、滝の落差は約60mです。中央から大量の水が流れ落ちる、屋久島を代表する滝の一つです。
滝の左側にある岩盤は、まるで千人が手を結んだくらいの大きさということで「千尋の滝」と名づけられました。


大川の滝
屋久島の滝では水量規模とも最大規模を誇り、「日本の滝百選」にも選ばれている(平成2年4月28日選定)雄々しいイメージの滝。九州一の高さを誇る88mの断崖から、豪快な水しぶきをあげて滑り落ちる様はダイナミックで、その水量に圧倒されます。
滝壺の真下まで歩いて行けるので、水しぶきは浴びるものの、夏場は天然の涼をとるのに絶好の場所となっています。近くに名水100選にも選ばれている「大川湧水」も湧き出しています。



白谷雲水峡
白谷雲水峡は標高600~1,300m、面積424haにわたって広がる照葉樹林からヤクスギ林に至る森林です。その原生林の自然を容易に観賞できる風致探勝林として、昭和49年、屋久島自然休養林に指定されました。
ヤクスギの混生した照葉樹林や珍しいシダ、コケなどが生い茂る白谷川沿いの歩道では、重なりあった巨岩、きりたった渓谷や川岸のサツキ、サクラツツジと自然がさまざまな美しい姿を見せ、まさに大自然のつくりあげた庭園という感じです。


昇竜洞
島内に200あまりある鍾乳洞の代表格である昇竜洞は、県指定文化財で、東洋一を誇ると言われています。昭和42年3月31日に県の天然記念物に指定されました。 1963年(昭和38年)に発見され、全長3.5kmのうち600mを公開しています。昇竜洞は地下水が珊瑚石灰石を溶かし、一滴一滴の雫が作り出した大自然の彫刻です。
内部に連なる金や銀、宝石をちりばめたような鍾乳石や石旬には、クリスマスツリー、音楽堂、ナイアガラの滝などの名前がつけられ、見る人を神秘の世界へ誘ってくれます。


そうめん流し
昭和37年に湧水を利用して竹樋でつくったそうめん流しがスタートし、その後、昭和42年に水圧を利用した回転式そうめん流し器が開発(特許権取得)され、全国的にその名を知られるようになりました。

白熊(シロクマ)
真っ白な氷の上にバナナ、パイナップル、サクランボなどをのせた華やかなかき氷で,練乳をたっぷりとかけた鹿児島独自のかき氷です。
なぜ、白熊(シロクマ)なのか!?ということについてはいくつかの説がありますが、商品を売り出した頃に使っていた練乳の容器に描いてあったホッキョクグマ(白熊)のイラストが元になったという説が最も有名です。