夏やってみよう!
大人も子どもも無我夢中!
ゴールドハンティング(砂金採り)を体験
所在地 | 大分県日田市中津江村合瀬3750 |
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営業時間 | 3月~11月9:00~17:00/12月~2月10:00~16:30 |
利用料金 | 入坑料金 【一般】大人1,100円、中高生880円、小学生550円 【障がいをお持ちの方(身体・知的・精神)】大人760円、中高生570円、小学生300円 【70歳以上】大人760円 ※団体(20名以上)の場合はお問合せください。 入坑料金+砂金採り体験セット料金 【一般】大人1,550円、中高生1,340円、小学生1,120円 【障がいをお持ちの方(身体・知的・精神)】大人1,340円、中高生1,120円、小学生880円 【70歳以上】1,340円 |
休み | 3/17まで毎週火曜日 |
HP | http://taiokinzan.jp/gold.html |
※2019年12月の情報です。
お出かけ前に最新情報をご確認ください。
かつて東洋一の金山だった鯛生金山は「地底博物館鯛生金山」として蘇り、当時の採掘の様子を再現しました。約800mの観光コースは、実際に掘られた坑道を歩きながら、当時使われた機械、人形等を使って、採掘の様子や歴史を確認できます。
坑内の気温は年間を通して約14度、夏は涼しく、冬は暖かく、もちろん雨の日でも、快適に見学できます。
山深い津江山の一角の鯛生で金鉱石が発見されたのが明治27(1894)年。以来、昭和47(1972)年に閉山するまでの約80年間、黄金を求めてこの地へ多くの人々が集いました。
昭和初期の全盛期には、坑道の総延長は110Km、地下500mにも達する竪坑が5本も掘られ、東洋一の金産出量、従事者3000人を抱える大金山として名を馳せていました。多くの苦難を乗り越え、国の近代化に貢献したとして、鯛生金山は2007年に経済産業省の「近代化産業遺産」に登録されました。
見学エリアには、当時の採掘の様子がリアルに再現されています。
地の底に吸い込まれそうになる500メートル以上の第一竪坑をのぞき見ることもできます。
坑道の最後のエリアは蛍光石のイルミネーションでキラキラ。
ファンタジックな空間を楽しめます。
砂の中から隠れた黄金を探しましょう。ダイヤ(ジルコニア)や14種類の天然石も砂の中に隠れています。
利用料金:1回30分 680円(小学生以上)
採った砂金、天然石等はお持ち帰りできます。
まず入口で砂金採りの方法を紹介したビデオでコツを学びましょう。
手順を確認できたら、受付でパン(砂金採りのお皿)を借ります。持ち帰り用の小瓶には採れた砂金を、ビニール小袋には天然石を。持ち帰り用の「小瓶」(1コ)は無料です。
水槽の下の方から砂をすくいます。砂金は重いので、下の方に沈んでいます。「金は重い金属だったな~」って、理科の視点を体感できるかも?
「パン」にたっぷり水を入れ、回しながら金を下に沈めていき、上の方の砂を落としていきます。この作業を繰り返して砂が少なくなっていくと、キラッと光る粒が見えてきます。
砂金を発見!小さいけれど光っているのが砂金です。見落とさないように。
採れた砂金は、別売りのペンダントなどアクセサリーに入れることもできます。
阿蘇市内から車で約1時間10分
森の中の神秘的な景観に心惹かれる
マイナスイオンたっぷりの絶景スポット
所在地 | 熊本県阿蘇郡小国町大字黒渕4101 |
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入園料 | 大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)150円、小学生未満 無料 ※2018年4月1日から料金改定 大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)150円 |
開園時間 | 9:00〜17:00 (最終入園16:30) |
駐車場 | 123台 |
休園日 | 年末年始(12/28〜1/3) |
臨時休園情報 | 大雨・洪水警報発令時など河川の増水状況等により臨時休園とする場合があります。 |
注意 | 滝の裏側や川の対岸に立ち入る際は、落石や転倒に十分注意してください。 |
問い合わせ | 小国町役場 TEL:0967-46-2113 |
HP | http://www.town.kumamoto-oguni.lg.jp/q/aview/143/273.html |
※2019年12月の情報です。
お出かけ前に最新情報をご確認ください。
緑豊かな木々に囲まれたまち・小国。静謐な森の中に自然の造形美の素晴らしさを見せてくれるのが鍋ヶ滝です。滝の落差は約10mと規模は小さいですが幅は約20mあり、カーテン状に流れ落ちる水が木漏れ日に照らされる様子は、優美で神秘的です。
阿蘇のカルデラをつくった約9万年前の巨大噴火でできたとされるこの滝は、長い年月をかけて現在の形になりました。滝上部の固い岩盤や滝裏のやわらかい地層は、今も浸食等を繰り返し、少しずつ形を変えています。
春には期間限定で滝を裏側からライトアップするイベントが開催されます。昼間とは違う幻想的な空間が多くの人を魅了する人気のイベントになっています。ライトアップ開催期間は、3月中旬ころ発表されるので、HPでご確認ください。
Point1
駐車場から杉木立の中に作られた遊歩道を降りて行きます。滑りやすいので足元にご注意。歩きやすい靴をご用意ください。
Point2
鍋ヶ滝は、滝の裏側を歩くことができます。大きくえぐられたような滝裏は、洞窟のようになっています。目の前に絶え間なく落ちてくる水は、レースのカーテンのように景色が透けて見えます。
夏は緑深い新緑、秋は真っ赤な紅葉を見ることができ、季節によりさまざまな表情を見せてくれます。心身共にリフレッシュ。