温泉

七色の湯

緑色の湯


大川温泉

 筑後川流域にあり、植物起源の有機物質を含む「モール泉」という珍しい温泉です。モール泉は、腐植土から発生する「フルボ酸」を含有し、体内の有害物質を排出、体の酸化を防止するため、"若返りの薬"と呼ばれています。泉質は、ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉で、保湿成分である「メタケイ酸」も多く含まれています。皮膚を軟化し余分な皮脂を除去する効果があると言われ、「美人の湯」とも称されています。
 湯の色は、うっすらと緑色がかっていてリラックス効果がありますが、緑色を呈するメカニズムは未だ解明されていません。

大川温泉
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