2015年01月21日
本日(2015年1月21日)、2014年度九州アジア観光アイランド特区ガイド育成研修(第一期・第二期/中国語・韓国語)の全ての県の合格発表を行い、54名の方が新たに合格されましたので、お知らせします。
1.研 修 名 九州アジア観光アイランド特区ガイド育成研修
2.対象言語 中国語、韓国語
3.研修期間
<第一期>福岡県
2014年8月10日~2014年10月26日のうち12日間もしくは15日間
<第二期>長崎県・熊本県・大分県(口述試験のみ:佐賀県・宮崎県・鹿児島県)
2014年10月5日~2015年1月10日のうち12日間
4.研修応募者数及び受講決定者数 343名(内訳は別紙1のとおり)
5.口述試験受験者数 232名 (内訳は別紙2のとおり)
6.合格者数 54名(内訳は別紙2のとおり)
中国語 36名 (うち中国語を母語とする方 30名)
韓国語 18名 (うち韓国語を母語とする方 12名)
7.2013~2014年度合格者数計 137名
中国語 93名 (うち中国語を母語とする方 71名)
韓国語 44名 (うち韓国語を母語とする方 29名)
※特区ガイド(地域活性化総合特別区域通訳案内士)とは
規制緩和により、通訳案内士法の特例が認められ、国家試験に代えて、特区の特性に応じた研修を修了した者(合格者)が登録することにより、特区の区域内において有償の通訳案内ができる資格のこと。当該特区においては、研修を修了した者(合格者)は福岡県知事の登録を受けることにより、九州域内で「特区ガイド」として有償で通訳案内を行うことができます。