2015年02月18日
一般社団法人九州観光推進機構(以下「九州観光推進機構」)と、日本航空株式会社(本社:東京都品川区、社長:植木 義晴、以下「JAL」)は、九州アジア観光アイランド総合特区ガイド(地域活性化総合特別区域通訳案内士、以下「九州特区ガイド」※1)の育成とそのPRについて連携・協力を行うための協定を2月18日に締結しました。
<主な連携協力事項>
1 九州特区ガイドの人材育成支援
2 九州特区ガイドのPR
今回の協定により、課題となっている九州特区ガイドの人材育成、PRの強化が図られるものと大きな期待を寄せています。
今後も九州特区ガイドの活用を図り、観光産業を九州の基幹産業とするための取り組みを推進していきます。
※1 九州特区ガイド: 規制緩和により通訳案内士の特例が認められ、国家試験に代えて、特区の特性に応じた研修を修了した者(合格者)が登録することにより、特区の区域内(九州域内)において有償の通訳案内ができる資格。通訳案内士だけでは対応できないニーズに、地域の実情に合わせ柔軟に対応できるため、全国で6カ所の特区(2015年2月現在)にて実施中。