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ふぐと灯りとひなまつり

2014年02月24日

明治・大正・昭和初期にかけて、横浜・神戸と並び外国貿易の要衝として賑わった港町・門司。現在も瀟洒な西洋建築が建ち並んでいる。「ふぐと灯りとひなまつり」は、「灯りの祭典」「ふぐフェア」そして「ひなまつり」の3つの催しが一度に楽しめる、門司港の冬の一大イベントだ。メイン会場には全長約2mの「巨大ふぐランタン」「ふぐ神輿」を始め、各種灯りの装飾が施される。愛嬌たっぷりのオリジナル「ふぐ提灯」があちらこちらに点灯し、柔らかな和の灯りが街を温かく包み込む。また街中には、古いものでは明治期からのひな飾りもお目見えし、「ふぐ鍋」や「ふぐひれ酒」の振る舞いなどのグルメイベントも。ロマンチックでおいしいひと時を過ごしたい。
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