冬季オリンピックが閉幕し、いまだ興奮冷めやまないですが、FIFA サッカーワールドカップ2018ロシア大会の開催まで、ついに100日を切りました。

数々の名選手が自国の誇りを胸に ワールドカップ優勝を目指し、優勝した代表チームのみが 触れられるFIFAワールドカップトロフィー。 その貴重なトロフィーが4月28日～30日の期間日本に登場します！ 4月28日・29日の訪問地は 既に決まっていますが、30日の訪問地は投票により決定。 その候補地のひとつとして大分県日田市中津江村も正式に決まりました。

皆様の投票で是非、FIFAワールドカップトロフィーを九州へ導いて下さますようご協力お願いします。

【コカ・コーラ FIFA ワールドカップ トロフィーツアー】

期間：2018年4月28日～30日

（4月28日：東京、4月29日：大阪、4月30日：3カ所の候補地より皆様の投票で決定）

候補地：①静岡県静岡市清水区　②大分県日田市中津江村　③福島県双葉郡楢葉町・広野町

投票期間：2018年3月5日～31日



※FIFAワールドカップ

FIFAワールドカップは、国際サッカー連盟（FIFA）が主催する、ナショナルチームによるサッカーの世界選手権大会。サッカーの大会の世界最高峰と位置付けられ、全世界を熱狂させる世界最大のスポーツイベント。



※大分県日田市中津江村

津江村（なかつえむら）は、日田市の一地域である。かつて大分県日田郡に属していた村であったが、2005年3月22日に同じ日田郡の前津江村、上津江村、大山町、天瀬町とともに日田市へ編入合併し、行政地域としては消滅した。しかし、前津江村、上津江村は「村」の名称を廃止しているのに対し、編入後も「大分県日田市中津江村｣として「村」の名称を残した形で地名は残された。 2002年に開催された日韓ワールドカップの際、中津江村は村内のスポーツ施設の有効活用を目的に公認キャンプ地として名乗りを上げ、その結果アフリカのカメルーン代表のキャンプ地に選ばれた。同国の選手団の到着が遅れたことや小さな村で強豪国のキャンプが行われた事などで有名になった。