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【ぐるり秋号 vol.67】おんせん県おおいた 秋の自然を愛でる旅

2021年09月21日

暑い夏が過ぎ、目に入ってくる景色が赤や黄色など鮮やかな色に染まる秋。

まるで絵画のような風景は、思わずシャッターを押したくなる美しさです。

澄んだ空気の中、秋の自然を愛でる旅に出かけませんか。
※掲載している内容は、令和3年9月発行のものです。料金・内容等は変更になる場合があります。



CONTENTS  ※ご覧になりたいコンテンツの「タイトル」をクリックしてください。


おんせん県おおいた 秋の自然を愛でる旅「紅葉」
九重“夢”大吊橋(九重町)

標高777m、長さ390m、高さ173mという日本一の高さと二位の長さを誇る吊り橋。橋の上からの景色は壮観で、日本の滝百選の一つ「震動の滝」や、紅葉の名所「九酔渓」を望むことができます。
【DATA】

見頃/10月下旬 ~11月中旬

住所/九重町大字田野1208

電話/0973-73-3800

営/8:30~17:00 ※入場券の販売は30分前まで

休/なし ※天候による入場制限あり

料/中学生以上500円、小学生200円、小学生未満は無料

P/250台

M/C-3

交/九重ICから車で約25分

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富貴寺(豊後高田市)

国宝の富貴寺大堂は現存する九州最古の木造建築物で、平等院鳳凰堂、中尊寺金色堂と並ぶ「日本三阿弥陀堂」の一つといわれています。晩秋には、黄色い絨毯を敷き詰めたかのようなイチョウの黄金色を見ることができます。
【DATA】

見頃/11月下旬 ~12月上旬

住所/豊後高田市田染蕗2395

電話/0978-26-3189

営/8:30~16:30

休/なし

料/500円

P/15台

M/E-1

交/宇佐ICから車で約35分

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一目八景(中津市)

日光、嵐山と並んで“日本三大紅葉”と称されている名勝・耶馬渓の中でも特に風光明媚と称され、一度に八つの景色が眺望できることから「一目八景」の名がついており、周辺には、蕎麦屋や土産処が立ち並びます。
【DATA】

見頃/10月下旬~11月中旬

住所/中津市耶馬溪町大字深耶馬

電話/0979-54-3111(中津市耶馬溪支所)

P/256台

M/B-2

交/玖珠ICから車で約15分

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旧千燈寺跡(国東市)

かつて「西の高野山」と呼ばれ、六郷満山の中核をなす寺院として栄えた「旧千燈寺」の史跡は、仁聞菩薩の墓と伝わる国東塔や仁王像など、見どころが多くあります。紅葉の名所とも知られ、多くの人が訪れます。
【DATA】

見頃/11月下旬~12月上旬

住所/国東市国見町大字千燈

電話/0978-72-5168(国東市観光協会)

P/20台

M/F-1

交/杵築ICから車で約40分

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普現寺(臼杵市)

“とんち”でお馴染みの吉四六さんの菩提寺としても知られるお寺。境内には約200本ものもみじがあり、紅葉シーズンには赤と黄色のじゅうたんで埋め尽くされ、ライトアップも行われます。
【DATA】

見頃/11 月中旬~ 11 月下旬

住所/臼杵市野津町野津市1346

電話/0974-32-2220(吉四六の里観光協会)

P/あり

M/F-4

交/臼杵ICから車で約20分

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御霊もみじ(中津市)

耶馬渓の紅葉が見頃を終える頃、御霊もみじは見頃を迎えます。苔むした御霊神社の参道の階段の両脇にあるモミジが見事に紅葉している様子は神秘的ともいえる美しさです。
【DATA】

見頃/11月中旬~11月下旬

住所/中津市耶馬溪町大字戸原

電話/0979-54-3111(中津市耶馬溪支所)

P/20台

M/B-2

交/中津ICから車で約30分

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別府ロープウェイ~鶴見岳~(別府市)

鶴見岳(標高1,375m)山上までを結ぶロープウェイ。別府湾やくじゅう連山、四国までを望む大パノラマと四季折々の自然を楽しめます。10月中旬~下旬に山上の紅葉、11月には麓で紅葉とフユザクラが同時に並ぶ珍しい風景を楽しめます。
【DATA】

見頃/10月中旬~11月中旬

住所/別府市大字南立石字寒原10-7

電話/0977-22-2278

営/始発9:00、上り最終17:00、下り最終便17:30(11/15~3/14は上り最終16:30、下り最終17:00)

休/悪天候時・整備点検時

料/往復 大人1,600円、小人800円

P/250台

M/D-3

交/別府ICから車で約5分

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猿飛千壺峡(中津市)

山国川の川床一帯に、自然の厳しい渓流が造り上げた大小無数の甌穴が約2kmにわたって広がる峡底。国の天然記念物に指定され、下流には名勝・魔林峡や念仏橋があります。周囲には遊歩道があり、のんびりと散策が楽しめます。
【DATA】

見頃/10月下旬~11月中旬

住所/中津市山国町草本

電話/0979-62-3111(中津市山国支所)

P/36台

M/A-1

交/日田ICから車で約25分

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宝生寺(豊後大野市)

800年の歴史を持つ、庭園がとても美しい由緒ある寺。市の有形文化財にも指定されており、「彩の宝生寺」、「宝生寺の秋」と称されるほど、秋の紅葉時期には鮮やかな彩を放ちます。紅葉の時期には、ライトアップも行われます。
【DATA】

見頃/11月上旬~11月下旬

住所/豊後大野市清川町宇田枝1639

電話/0974-27-4215(ぶんご大野里の旅公社)

P/15台

M/D-5

交/千歳ICから車で約30分

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福貴野の滝(宇佐市)

福貴野の滝は「雄滝」と「雌滝」からなり、高さ65mを誇ります。「龍泉寺の滝」ともいわれ、龍泉寺の裏にある滝見台から見下ろす景観は、文人墨客が好んで作品にするほど荘厳な美しさです。
【DATA】

見頃/10月下旬~11月上旬

住所/宇佐市安心院町福貴野

電話/0978-34-4839(宇佐市観光協会安心院部会)

P/20台

M/C-2

交/安心院ICから車で約20分

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立羽田の景(玖珠町)

約1kmに渡り不思議な形をした荒々しい奇岩が連なる裏耶馬の景勝地で、別名「一名日暮峠」ともいわれています。独特な岩峰とそれを取り巻く山肌の景観が見事で、秋の紅葉は絶景です。
【DATA】

見頃/10月下旬~11月中旬

住所/玖珠町大字古後7-17

電話/0973-72-1313(玖珠町観光協会)

P/20台

M/B-2

交/玖珠ICから車で約20分

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大水車の郷(佐伯市)

本匠のシンボルともいえる“大水車”がまわる『小半森林公園キャンプ場』周辺は、美しい紅葉スポットとしても注目を集めています。併設する『水車茶屋なのはな』では、地元本匠産の蕎麦粉を使った料理が味わえます。
【DATA】

見頃/11月上旬~11月中旬

住所/佐伯市本匠小半107

電話/0972-23-3400(佐伯市観光案内所)

P/50台

M/F-5

交/佐伯ICから車で約15分

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大分県県民の森(大分市)

広大な敷地内に、カフェやドッグラン、キャンプ場などを有する森林公園。木々が赤や黄色に染まる紅葉の時期には、人造湖にその様子が映し出され、なんともいえない美しさ。小鳥のさえずりを聞きながらの散策もおすすめです。
【DATA】

見頃/10月下旬~11月中旬

住所/大分市廻栖野2007-1

電話/097-588-0656(大分県県民の森管理事務所)

P/あり

M/D・E-4

交/光吉ICから車で約45分

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九州オルレ「奥豊後コース」(竹田市・豊後大野市)

自然を五感で感じ、自分のペースでゆっくり巡る九州オルレ。「奥豊後コース」では、「岡城跡」や「用作公園」「普光寺」など、紅葉の名所としても知られるスポットが楽しめます。
【DATA】

見頃/11月上旬~11月下旬

住所/JR朝地駅(豊後大野市)~豊後竹田駅(竹田市)約12km

電話/0974-63-0585(竹田市観光ツーリズム協会)、0974-27-4215(ぶんご大野里の旅公社)

M/E-4・5、C・D-4

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大分県の紅葉スポットはまだまだあります!こちらをチェック!


おんせん県おおいた 秋の自然を愛でる旅「秋の花」
くじゅう花公園(竹田市)

標高850mの位置にあり、年間約500種類500万本の花が咲き誇る西日本最大級の花の楽園。秋にはコスモス、マリーゴールド、サルビアなどが園内を華やかに彩ります。レストランやショップ、体験工房、キャンプ施設なども併設しています。
【DATA】

住所/竹田市久住町大字久住4050

電話/0974-76-1422

営/8:30~17:30(最終受付17:00)

休/12月~2月

料/大人1,300円、小人500円

P/300台

M/B-4

交/竹田ICから車で約25分

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七ツ森古墳(竹田市)

昭和29年に発掘された古墳の周辺に広がる、真っ赤な彼岸花の群衆。600坪ほどの広さに約20万本が咲き誇る様は見事で、大林宣彦監督の映画「22才の別れ」にも登場しました。
【DATA】

見頃/9 月中旬~ 9 月下旬

住所/竹田市大字戸上370-2

電話/0974-63-4807(竹田市商工観光課)

P/20台

M/C-5

交/竹田ICから車で約15分

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大分農業文化公園(杵築市)

広大な敷地内に花畑や大型遊具、農業体験施設、キャンプ場が備わる施設。花畑には四季折々の花々が咲き誇り、訪れる人に癒しの時間を与えてくれます。この時期は、緑色から燃えるような赤色に変化する可愛い「コキア」を見ることができます。
【DATA】

見頃/9月下旬頃~

住所/杵築市山香町日指1-1

電話/0977-28-7111

営/9:30~17:00 ※冬期・夏期営業時間あり

休/火曜 ※祝日の場合は翌日、10月は毎日開園

料/無料

P/1,600台

M/D-2

交/大分農業文化公園ICから車で約2分

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三光コスモス園(中津市)

地元の有志達によって造られた、水田を利用したコスモス園。中津市のシンボル「八面山」を背景に、ピンクや赤、オレンジ、白…と色とりどりのコスモス約2,800万本が咲き誇ります。
【DATA】

見頃/10月下旬

住所/中津市三光

電話/0979-43-2050(中津市三光支所)

P/あり

M/C-1

交/中津ICから車で約10分

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たかひら展望公園(佐伯市)

標高280mの高台に位置する「たかひら展望公園」。遊歩道に沿った斜面には、白くて可愛い可憐な花「のじぎく」が咲き誇り、その先には青い海を望む絶景が広がります。
【DATA】

見頃/11月

住所/佐伯市蒲江竹野浦河内2156-171

電話/0972-42-1880

P/35台

M/G-5

交/蒲江ICから車で約10分

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【とっておき!ドライブスポット】やまなみハイウェイ&タデ湿原(九重町)

秋の「やまなみハイウェイ」は、辺り一面がススキに包まれて、夏とは違った絶景が楽しめます。阿蘇くじゅう国立公園内にあり、坊ガツルと共に県内初のラムサール条約に登録された「タデ原湿原」には、自然研究路が設置されており、四季折々の植物を見ながら散策が楽しめます。
【DATA】

住所/九重町田野225-33

電話/0973-79-2154(長者原ビジターセンター)

P/350台

M/C-4

交/九重ICから車で約30分

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大分県の秋の花スポットはまだまだあります!こちらをチェック!


<移住者さんに聞く大分の魅力>まっちょん県おおいた

県外から大分県へ移ってきた移住者さん。

今回は、東京都から別府市・九重町と移住して「あずみ農園」を営む北里さん、

宮城県から豊後高田市へ移住して「工房あめのちはれ」を営む小久保さん、

埼玉県と東京都から杵築市へ移住して「山香文庫」を営む鯨井さんと牧野さん、

東京都から竹田市へ移住して「かどぱん」スタッフとして働く萩原さんの合計5名の方に

移住者目線での大分の魅力を語っていただきました。
東京都から別府市・九重町へ移住

北里明日美さん 

東京から農業を行うために移住したんですが、いろいろと経験させてもらっていくうちに農業で人が集まる仕組みを活かした取り組みをしたいなと思い、大分県内を見て回ったんですけど、その中で九重町が観光と農業の場所だったので、この場所に移り住みました。九重町は、福岡など高速道路のアクセスもいいですし、飯田高原をはじめとした大自然に恵まれて、九重“夢”大吊橋のような観光スポットもあります。秋は紅葉が綺麗で、九重“夢”大吊橋はもちろん、長者原など登山客もたくさんいらっしゃるので、大自然を求めている方々はきっと満足いただだけるエリアだと思います。夜は星も綺麗なんですよ。流れ星を見たりとか、月明かりだけで楽しむんです。実は自分が幼い頃、両親がよく大分へキャンプに連れてきてくれて、天の川を初めて見たのが、九重町の旅館の露天風呂だったんですよ。



「あすみ農園」情報はこちら 
<北里さんおすすめのスポット>

龍門の滝

国指定の名勝地で、夏に滝滑りができることで有名なんですが、去年(令和2年)から落石のため滑ることができなくなって。でも、滝の手前の水場では遊べますし、秋は紅葉が綺麗で、有名なスポットのひとつなんですよ。朝方、この辺りに霧がでる時があるんですが、その時の風景は幻想的でおすすめです! 

住/九重町松木龍門

電/0973-73-5505(九重町観光協会)

P/あり

M/C-3

交/九重ICから車で約15分

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宮城県から豊後高田市へ移住 

小久保かなたさん 

出産をきっかけに東京から移住したんですが、以前住んでいた北九州はやっぱり都会で。「もうちょっと田舎が理想だね」って夫婦で話していた時に気になったのが、ミュージシャンの夫が国東半島であるライブに出演する時に通っていたこの辺りだったんです。市のサイトを見たら移住に力を入れていたので「ここでいいんじゃない? 」って(笑)。子育て世帯の支援が手厚いのも助かりますね。海も山も近い自然環境もポイントだったんですが、実際に住みやすいですよ。うちは隣のおじいちゃんとおばあちゃんが子どもをご自分の孫のようにかわいがってくれるので、特にラッキーだったかも。ただ、豊後高田での移動手段は車がメインになるので、私も今自動車学校に通っているんです。



「工房あめのちはれ」情報はこちら
<小久保さんおすすめのスポット>

真玉海岸 

夕陽の景色がとっても綺麗な海岸で、海を見たくなったら行く場所です。夕陽を眺めながら、海岸のカフェでソフトクリームを食べたり、お蕎麦を食べたり。知り合いが遊びに来た時にもよく連れて行くんですよ。遠浅なので、潮が引いた時は子どもたちの絶好の遊び場です。夫と子どもたちは、よくマテ貝掘りをして楽しんでいますね。

住/豊後高田市臼野

電/0978-25-6219(豊後高田市観光協会)

P/50台

M/E-1

交/宇佐ICから車で約30分

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埼玉県・東京都から杵築市へ移住 

鯨井結理さん、牧野史和さん 

「移住がしたい」と言っていた両親の影響もあって、私(鯨井)も働きながら移住先を探していました。そんな時タイミングよく、杵築市で地域おこし協力隊をしていた牧野くんと知り合って。実は、それまでは九州でも奄美や屋久島、沖縄に興味があって、大分県は候補じゃなかったんです。でも牧野くんをきっかけに大分を訪れたときに、「なんでこんないいところを知らなかったんだろう!」って。大好きな魚はおいしいし、温泉が特別な存在じゃなくて本当に身近だし、特にこの辺はきれいな湧き水も多いんです。そして杵築市のある国東半島には不思議なお祭りがあったり、独特の文化が息づいているところにも心惹かれました。今は、両親にも大分への移住を勧めているんですよ。



「山香文庫」情報はこちら  
<鯨井結理さん、牧野史和さんおすすめのスポット>

甲尾山公園 

眼下には山香の町が広がっていて、見通しがいい日は由布岳もくっきり見える、すごく気持ちがいい場所です。春は桜の名所で、夜は星がよく見えます。夕暮れに登ると、由布岳のシルエットときらめく星と、町の光がとてもきれいなんですよ。山頂の風車はまちのいろんな場所から見えるし、すごく山香を感じられる場所ですね。

住/杵築市山香町大字野原1965-4

電/0978-63-0100(杵築市観光協会)

P/あり

M/E-2

交/大分農業文化公園ICから車で約20分

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東京都から竹田市へ移住 

萩原悠子さん 

竹田市に住んで、最初は東京とあまりにも違いすぎたので違和感があったんですが、暮らしていくうちに、自然であったり、食べ物であったり、美味しい水であったり、人の優しさであったり、お金では買えない豊かさがあることを実感しました。私が働く竹田市中心部は城下町の風情が残ってますし、訪れた旅行者の多くは、コンパクトなんですけど飲食店がたくさん集まっていて「ちょうどいい規模」と言っていますね。歩ける範囲で点在しているので滞在期間を伸ばしちゃったりとか、リピーターの方も増えてます。ふらりと出かけるとすれば、自分は久住高原が好きですね。あの大自然の開放感は思わず吸い込まれちゃうというか、たまりません! 秋は竹田市を巡るドライブがおすすめです、温泉や美味しいものがたくさんありますし。ワーケーションとして訪れる方々も増えてきているので、一度は竹田市へ遊びに来てほしいです。



「かどぱん」情報はこちら
<萩原さんおすすめのスポット>

長湯温泉 

長湯温泉は、竹田市中心部から車で約20分程度で行けますし、炭酸泉で古くから治癒など湯治場として有名で、「美肌の湯」と評判です。源泉毎に少し湯質が異なるので、自分のお気に入りの温泉を見つけてみるのもいいかもですね。川沿いにある露天風呂「ガニ湯」はさすがに入ったことないですけど(笑)。

住/竹田市直入町長湯

電/0974-75-3111(長湯温泉観光案内所)

P/各施設専用P利用

M/D-4

交/湯布院ICから車で約45分

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