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日数:1泊2日
春 夏 秋 冬
一人旅 家族旅行 歴史
「日本の伝統を受け継ぐ城下町」と、「異国情緒溢れる街並み」。そんな魅力の異なるスポットをハシゴする大満足の1泊2日・九州北部旅。五層の天守閣が見事な「唐津城」や、世界遺産に登録された「グラバー園」を巡ります。長崎の夜がランタンの光に照らされる2月上旬~下旬の「長崎ランタンフェスティバル」開催時期や、唐津城や立山公園の桜が見頃を迎える3月下旬~4月上旬頃がオススメ!
1日目 福岡市
車で約1時間
虹のような弧を描く松原を見ながら爽快にドライブ!車を停めて海岸に出ると、目の前には青色の海と白い砂浜が視界いっぱいに広がります。散策中の休憩タイムでは、唐津を代表するお菓子「松露饅頭」をつまんでみては?店内で焼いているお店もあるので、焼きたてを味わうこともできるかも!
唐津湾の海岸に続く虹の松原は、国の特別名勝で、三保の松原、気比の松原とともに「日本三大松原」に数えられる景勝地です。 長さ約5km、幅約1㎞にわたり、約100万本のクロマツが群生しています。砂浜は限りなく白く、深い青色の海とのコントラストが見事です。
唐津を代表するお菓子のひとつ。文禄・慶長の役後に、高麗から伝わった焼きまんじゅうが原型と言われています。「松露」とは、毎年春・秋に虹の松原に現れるコロッと丸いキノコの名前。唐津城近くの「大原老舗」唐津本店では、饅頭を焼いているのを見ることができます。
車で約15分
唐津市のシンボル「唐津城」の天守閣にのぼってみよう!展望台からは、虹の松原や松浦潟・玄界灘を一望できる。その後は、かつて城下町として栄えた趣がそのまま残る街並みを散策。当時の姿を残す笹垣や武家屋敷門を眺めながら、歴史に思いを馳せてみよう。城内の桜や藤の花が咲き誇る春がオススメ。
唐津城下には、今も石垣や堀跡、江戸からの屋号を残した老舗が各所にあります。寺院の集中する寺町や、昔の町並みが色濃く残る魚屋町などでは、当時の面影が偲ばれます。
車で約1時間30分
日本三大中華街のひとつでもある「長崎新地中華街」を散策。2月上旬~下旬には『長崎ランタンフェスティバル』 が行われ、ランタンのオブジェが長崎の夜を赤く明るく照らします。 もともと華僑の人々が旧正月を祝うための行事として始めましたが、年々規模が拡大し、長崎の一大行事となっています。
冬の夜空を極彩色に染める長崎ランタンフェスティバル。市内中心部が約15,000個のランタン(中国提灯)と、各会場のさまざまなオブジェの幻想的な光で彩られます。もともとは中国の旧正月を祝う春節祭として始まったものが年々広がり、今では長崎の冬の風物詩として知られています。
皇帝・皇后の御輿を中心に旗隊などが豪華な中国衣装を身にまとって行進する「皇帝パレード」がフェスティバルの目玉のひとつ。
ランタンの色は眼鏡橋周辺が黄色、中華街では可愛らしいピンク・・・と会場によりさまざまな限定カラーがあるので、お気に入りスポットを探してみてください。中華街周辺では角煮まんじゅうや中華スイーツなどもご用意しています。
毎年多くの観光客が県内外から訪れ、本場中国の風情たっぷりの人気イベントです。
2日目 長崎市
車で約10分
2日目は、長崎駅の東側、立山公園周辺を散策。長崎奉行所を復元した博物館で、鎖国時代の海外交流について学んだり、唐寺の影響を大きく受けるお寺で、その個性的な建築に触れることもできる。古くから外国と積極的に交流を行ってきた長崎だからこその、独特の歴史と文化を紐解いてみよう。
立山や西山にまたがる丘陵地を公園にした立山公園。
長崎市内の公園の中で最も桜が多く、3月下旬から4月上旬の見ごろを迎えると、約700本の桜が咲き乱れます。
春には多くの花見客が訪れるのはもちろん、グラウンドが隣接しているため、スポーツなどの利用客も多数。
長いローラースライダーや遊具のある広場で子供が遊んだり、眺めのいい展望台もあり、幅広い年齢層に親しまれています。
長崎奉行所という歴史的な建物を、江戸時代に置かれていた長崎諏訪の杜に復元し展示している、ユニークな体験型博物館。
建築家黒川紀章設計の瓦屋根と美しい白壁、立派な石垣に囲まれた復元奉行所と黒い切妻屋根の本館は、和風建築と近代建築が融合していて、まさに「アート」!建物の一部は、なんと発掘された江戸時代のものをそのまま利用しているそうです。
博物館のテーマは「近世長崎の海外交流史」。約400年に及ぶ海外交流の歴史を物語る約81,000点もの貴重な歴史的資料や美術工芸品、古文書を収蔵・展示し、「長崎学」の研究拠点となっています。
常設展示では海外との貿易や、キリスト教、朝鮮との交流などの歴史を中心に長崎独特の文化も紹介。「パズル」など五感をつかって学べる体験コーナー、「ステンドグラス」などの伝統工芸の製作体験、マルチスクリーンによる迫力映像など、長崎の歴史の流れを身近に学ぶことが出来るように工夫されています。
「長崎奉行所ゾーン」にある、鬼瓦や建具、襖などが忠実に復元されたお白州では、当時の裁判の様子を再現したボランティア劇団による寸劇が大人気!裁判記録に当たる「犯科帳」や重要文化財の「踏絵」を展示しています。
季節ごとにさまざまな企画展やイベントを開催していますので、子どもから大人まで飽きることなく、楽しく歴史を学ぶことができます。
1677年(延宝5)に建立。興福寺・福済寺・崇福寺と共に「長崎四福寺」ともよばれ、福を呼ぶ寺として人気があります。 唐寺の風情が色濃く漂い、長崎一大きな梵鐘や鬼瓦を埋め込んだ塀など見所が多数あります。
寺町通りに建つ朱色の山門が印象的な「興福寺」は、わが国最初の唐寺で日本黄檗宗(おうばくしゅう)発祥の地。1620年、中国の南京地方出身者が、真円(しんえん)を開基として媽姐堂・仏殿を建てたので、南京寺とも呼ばれます。
禁教令下の江戸時代初期は中国からの来航者が多く、自分たちがキリスト教徒ではないことの証明と、海の守護神「媽祖(まそ)」を祀ることを目的に唐寺を建立し、菩提寺としました。
1632年第2代住職・黙子如定(もくすにょじょう)は本堂である大雄宝殿(だいおうほうでん)を建立。その後火災や暴風で大破し、1883年に再建されました。中国工匠による中国南方建築の代表作で、緻密な彫刻やアーチ型の天井等があり、圧倒的な美しさを誇ります。黙子如定は眼鏡橋を架けたことでも有名です。
絵の才能に溢れる第3代住職・逸然(いつねん)は漢画を日本に伝え、のちの画家たちに影響を与えた人物。中国から高僧の渡来を切望していた逸然たちが1654年、日本黄檗宗の開祖・隠元(いんげん)を招き第4代住職となります。
隠元禅師はインゲン豆や野菜果物、印鑑に木魚、煎茶や普茶料理(ふちゃりょうり)などを中国から持ち込み、日本文化に多大なる影響を与えました。
境内には国指定重要文化財の大雄宝殿や旧唐人屋敷門、県指定有形文化財の媽祖堂や鐘鼓楼、三江会所門(さんこうかいしょもん)や山門などの文化財や碑がたくさんあります。
車で約10分
世界文化遺産に登録された「旧グラバー住宅」をはじめ、異国情緒あふれる園内を見学。船が行き交う長崎港や長崎市街地を一望できる眺望をはじめ、西洋文化が色濃く残る建築の数々、いたるところに咲き誇る四季を感じる花々、触れると幸せになれるという噂のハートストーンなど、見どころ満載です。
日本の近代化に大きく貢献した英国人貿易商トーマス・ブレーク・グラバーの遺構で、日本最古の洋風木造建築として、国の重要文化財に指定されています。
長崎を代表する観光施設「グラバー園」の核となる洋館。安政6年(1859年)に長崎に来て貿易業を営むかたわら、日本の近代化に大きく貢献した英国人トーマス・ブレーク・グラバーの遺構で日本最古の洋風木造建築として昭和36年に国の重要文化財に指定されました。昭和14年から三菱重工長崎造船所の所有となっていましたが、昭和32年に同社創業100周年記念事業の一つとして長崎市に寄贈されました。また、「グラバー園収蔵検索システム」で貴重な収蔵品をスピーディに閲覧することができます。
旧長崎地方裁判所長官舎では30分600円とお手頃な料金で、レトロ衣装の写真撮影ができます。たくさんの衣装の中からお気に入りの1着を選ぶのも楽しみ。レトロ衣装のまま園内散策もでき、旅の思い出にオススメです。
※雨天の場合は室内のみとなります。
オペラ『蝶々夫人(マダム・バタフライ)』は、長崎外国人居留地に住む女性の悲恋が話の素材となったと言われており、園内には、世界的プリマドンナ「三浦環像」と作曲家「ジャコモ・プッチーニ像」が展示されています。
江戸時代末期にオープンした日本人シェフによる初めての西洋料理レストラン「自由亭」の跡。現在建物の2階は、港を一望できる喫茶室として利用することができます。オランダ人が考案した「ダッチコーヒー」がオススメ。
徒歩で約5分
異国情緒溢れる洋風建築、石畳の坂、船が行き来し活気あふれる港の風景…様々な景観を楽しめるのも長崎の魅力のひとつ。市内を巡って、自分だけのお気に入りの風景を見つけてみよう。特に、稲佐山・鍋冠山・風頭山は、「世界新三大夜景」に認定された長崎の夜景を楽しむことができるスポット。
長崎市のランドマーク的存在で、夜景鑑賞で賑わう人気のフォトジェニックスポットです。
鶴の港と称される長崎港を中心に山々に囲まれたすり鉢状の地形が独自の立体的な夜景を作り出し「1,000万ドルの夜景」として知られています。その美しさが認められ、2021年の「世界夜景サミットin長崎」において、モナコ、上海と共に「世界新三大夜景」に選ばれました。また「夜景サミット2022 in札幌」においても稲佐山を含む長崎市が「日本新三大夜景」に再認定されました。
展望台は照明を散りばめたフロアが幻想的な空間を演出しています。夜景だけでなく、晴れた日の昼間には長崎市街地はもちろんのこと、雲仙・天草・五島列島まで眺めることができます。
ツツジの名所として知られる稲佐山公園は、憩いの空間やレクリエーションの場として年間を通じて人々に親しまれています。中腹にはイベント広場や野外音楽堂があり、国内を代表するアーティストのコンサートやさまざまなイベントも催されます。
山麓から山頂を結ぶロープウェイ、ガラス張りのゴンドラから360度ワイドビューの空中散歩を楽しめます。また、2020年には稲佐山中腹駐車場と山頂を約8分で結ぶスロープカーが運行を開始しました。自然との調和を重視したデザインでゆっくり進むスロープカーはロープウェイとは異なる景色が楽しめ今注目の乗り物です。
出発地「佐賀・唐津」までの交通情報
JR博多駅から→市営地下鉄・JR筑肥線で約1時間30分、JR虹の松原駅下車。
福岡空港から→昭和バス「からつ号」で約1時間10分、バス停 シーサイド前下車。
かもめロード終点から国道202号経由で虹の松原まで約10km。
住所: 佐賀県唐津市
交通: R筑肥線虹の松原駅下車。長崎自動車道多久ICから車で40分。唐津大手口バスセンターから、昭和バス東唐津駅行き乗車、バス停シーサイド前下車。
住所:佐賀県唐津市本町1513-17
電話:0955-73-3181
交通:JR唐津線、筑肥線唐津駅から、徒歩7分
営業:8:30~19:00
休み:1/1~1/2
電話: 0955-72-5697
住所: 佐賀県唐津市東城内8-1
交通: JR唐津線、筑肥線唐津駅から、徒歩20分。JR唐津線、筑肥線唐津駅から、 タクシー利用で5分マイカー利用の場合・・・長崎自動車道多久ICから車で40分
営業: 9:00~17:00(入館は16:40まで)
休み: 年末年始
料金: 大人410円 小・中学生200円
(20名様以上2割引き)
電話: 0955-75-0289
住所:佐賀県唐津市北城内5-40
交通:長崎自動車道 多久ICから車で40分
営業:9:30~17:00
休み:月曜日(祝日の際はその翌日)、
12月29日~12月31日
料金:大人500円 4~15歳未満250円
電話: 095-822-8888(長崎市コールセンターあじさいコール)
住所:長崎県長崎市新地中華街、観光通りアーケード、中央公園 他
交通:JR長崎駅より路面電車で10分、築町(つきまち)下車、徒歩2分
電話:095-829-1171(長崎市みどりの課)
住所:長崎県長崎市立山5丁目175他
交通:JR長崎駅前から県営バス(東高下経由立山行)
で15分、立山公園口下車すぐ
電話: 095-818-8366
住所: 長崎市立山1-1-1
交通: 桜町電停から、徒歩5分。
長崎コミュニティバス「らんらん」長崎歴史文化博物館下車すぐ
営業: 8:30~19:00
休み: 第3火曜(祝日の場合は水曜)
電話: 095-823-0282
住所: 長崎市玉園町3-77
交通:JR長崎駅前から路面電車蛍茶屋行き、
桜町電停下車、徒歩5分
長崎道長崎芒塚ICから5km12分
駐車: なし
料金:参拝自由
電話:095-822-1076
住所:長崎県長崎市寺町4番32号
交通:JR長崎駅前から路面電車蛍茶屋行き、
公会堂前下車、徒歩5分
営業:7:00~17:00
休み:年中無休
料金:大人300円 中・高生200円 小学生100円
電話: 095-822-8223
住所:長崎県長崎市南山手町8-1
交通:JR長崎駅前から路面電車(正覚寺行乗車、
築町乗換え、石橋行乗車)利用20分、
大浦天主堂下下車、徒歩5分
※石橋下車の場合は、 楽しいと人気の“斜めに
動くエレベーター“ 「グラバースカイロード」
利用が便利。
営業:8:00~18:00(通常期間)
(※受付終了:17:40)
休み:なし
料金:一般610円、高校生300円、小中学生180円
※団体割引あり
営業:10:00~17:00(通常期間)
(※受付終了:16:30)
料金:600円(30分)
電話:095-861-6321
住所:長崎県長崎市稲佐町364-1
交通:JR長崎駅からバス(下大橋行)利用7分、ロープウェイ前下車徒歩2分
営業:9:00~22:00
休み:なし(天候・点検整備による運休有)
料金:往復 大人1230円 中高生920円 小児610円
片道 大人720円 中高生510円 小児410円
「日本最古のチャイナタウン」といわれる新地中華街。現在は長崎ちゃんぽん・皿うどんといった中華料理の名店が軒を連ね、賑わっています。ちゃんぽんなどの麺は、中国から伝わった唐灰汁を加えた、日本では長崎県だけの特製麺です。
住所:長崎市新地町10番13号
電話:095-822-6540(長崎新地中華街商店街組合)
川面に映った姿がメガネに見えるため、「眼鏡橋」と名前が付いたアーチ型の石橋。『日本橋』『錦帯橋』と並んで、「日本三名橋」といわれています。中島川には眼鏡橋を含め11の橋が架かり、「中島川石橋群」として親しまれています。
住所:長崎市魚の町・栄町と諏訪町・古川町の間
電話:095-829-1193(長崎市文化財課)
国宝にも指定されている、ゴシック調の現存する日本最古の教会堂。八角形の尖塔や聖堂内のステンドグラスが見事な他、約250年もの間、キリストへの厚い信仰をもって潜伏していた浦上のキリシタンの「信徒発見」の舞台としても有名です。
住所:長崎市南山手町5番3号
電話:095-823-2628
鎖国時代、約200年間に渡り日本で唯一オランダ貿易を行っていた扇型の人工島。現在、出島を復元させる事業が進んでおり、既に復元されたオランダ商館長の事務所や、輸入品を納めていた蔵などから、当時の様子を知ることができます。
住所:長崎市出島町6番1号
電話:095-821-7200
「長崎水辺の森公園」の一角にある美術館。館内ではスペイン美術や長崎ゆかりの美術を展示。また、日本ではここでしか購入できないスペイン国立プラド美術館グッズも販売。長崎港を一望できる屋上庭園や、スペインワインを楽しめるカフェも人気です。
住所:長崎市出島町2番1号
電話:095-833-2110
「どこまで乗っても120円」という驚くほど安い運賃で、長崎市民の生活に欠かせない路面電車。かつて車掌が運転士への発射合図として鳴らしていた鐘の音から「チンチン電車」と呼ばれています。観光に便利な1日乗車券はなんと500円!
電話:095-845-4111(長崎電気軌道㈱)
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