人気宿「雲仙福田屋」のカフェは、宿泊者でなくてもウェルカム。料理長が作る雲仙グルメや「幻」といわれる高木蕎麦が味わえるランチ、まったりカフェと、時間ごとにお楽しみイロイロ。“の〜んびり”の特等席は、四季折々に美しい雲仙風景を間近に感じられるテラス席。高原に吹く風を感じながらどうぞ。

春のミヤマキリシマ、夏の深緑、秋の紅葉、冬の白銀の世界まで、色とりどりに変化する仁田峠。全長約11kmの絶景ロードドライブとともに楽しむべきは、「雲仙ロープウェイ」。仁田峠駅から標高1333mの妙見岳駅まで約3分間の空中散歩。妙見岳駅の展望所からの大パノラマビューもお楽しみ。

ゴォーゴォーと轟音ひびく大叫喚地獄に、モクモクと熱風に包まれる清七地獄、熱泥がボコボコと湧きだす泥火山…。1周約30分の遊歩道をめぐれば、いろんな表情の地獄が約30！江戸時代にはキリシタン殉教の舞台となった地は、今や自然のパワーを体感できる人気スポットに！

イルカウォッチングも楽しめる食事処。伊勢海老やうになど高級魚介をはじめ、青魚に白身魚、貝類まで、魚種豊富な天草の幸がBBQや丼で気軽に堪能できる。約10種のネタがのる「てんこもり海鮮丼」（1,815円）は、“あれこれちょっとずつ食べたい”という女ゴコロをくすぐる人気No.1メニュー。

紺碧の海に大小さまざまな島が点在する絶景名所天草松島を舞台に楽しむシーカヤックはワクワク体験が目白押し。天草五橋を真下から見上げて楽しんだり、のんびりと泳ぐ魚を間近に観賞したり。なかでも無人島上陸は非日常感たっぷりのスペシャル体験。3時間の半日と、ランチ付き1Dayプランがある。

おいしいそばの条件、“3立て”ならぬ、“4立て”にこだわるそば処。「挽き立て」「打ち立て」「茹で立て」に加わる、4つめの「立て」は「獲れたて」。メインで使うのは、契約農家から届く、天草下島の中央部にそびえる宮地岳でとれた新鮮なそば。石臼で丁寧に挽く手間ひまも加わり、香りが格別。

2019年10月オープンの新名所。天草の楽しいコト、良いモノ、ステキな場所に出会える複合施設。なかでも、器やアクセサリーなど、天草メイドが集まるショップは買物ゴコロを刺激する女子目線のラインナップ。レンコンやイルカなど熊本らしい図柄がキュートな「MikoBAG」は話題のアイテム。