由布院に行ったらお目にかかりたいテッパン名所。周囲400mほどの小さな湖。遊歩道を歩けばの〜んびり癒しの時間。いつでも美しい姿が楽しめるものの、おすすめは秋〜冬の早朝。湖面に朝靄が漂いなんとも幻想的。湖畔に佇む天祖神社からの眺めも風情たっぷり。

金鱗湖畔の人気カフェ。2020年7月にベーカリーカフェに一新！店内に工房を備え、天然酵母クロワッサンや食パン、甘いパンなど、いつでも焼きたてが楽しめるように。リニューアルとはいえ、金鱗湖を望む癒しのビューはそのまま。特等席は風心地よいテラス席。

一度はお泊まりしたい憧れの宿「亀の井別荘」庭内のみやげ店は宿泊客でなくてもウエルカム。宿内でも使用している器や食品、アメニティのほか、オリジナル雑貨、九州のクラフトなどが揃う。売り切れ御免のおはぎは湯布院の湧き水で毎日手作り。甘さ控えめの大人味。

九州屈指の紅葉名所、九酔渓にたつ茶屋。たぬき&きつねメイクで、「いらっしゃいだポーン♪」と陽気なお出迎えも名物。地元食材たっぷりランチのほか、この道25年以上を誇る「ポン姫」自慢のレシピで作るスイーツも楽しめる。人気は「濃厚チーズプリン」。

標高777mに架かる、まさに天空の橋。目がくらむほどはるか下に見える鳴子川渓谷までは173m。なんとこの高さ、歩行者専用吊橋としては日本一！長さ390mの橋の上からはくじゅう連山、震動の滝（雄滝）、雌滝、運がよければ子滝に孫滝まで4つのファミリー滝も。

黒川温泉街の中心部、いご坂に漂う甘〜い香りが目印。開店当初の2大名物、どら焼きと大福をドッキングした「どらどらバーガー」が大人気となり、今や黒川を代表するおみやげの一つに。阿蘇小国ジャージー牛乳クリームのほか、カスタードや抹茶など、全5種。

絶景スポットが点在する阿蘇のなかでも圧倒的なパノラマ感！駐車場から歩いて5分ほどの展望所から望めるのは、目の前に阿蘇五岳、眼下にパッチワークのような阿蘇谷の田園風景。ぐるっと振り返れば、くじゅう連山！秋〜冬の早朝に出現することが多い雲海も名物。

閉店間際まで続く長い行列はもはや内牧温泉の風物詩。みんなのお目当ては、余分な脂肪が少なく、赤身のおいしさで知られる阿蘇育ちの「あか牛」を使った丼。“待ち”時間には、店の隣にあるインスタスポット、巨大な学校椅子でパシャっと“映える”写真撮影をどうぞ。