2泊3日の九州周遊旅

2泊3日

福岡県

大分県

course 7
ノスタルジック!レトロ探訪コース

レトロな建物やスイーツ、郷愁をかきたてる町並み…。どこか懐かしいノスタルジックな雰囲気がたまらない!いつもとはちょっと違う非日常な空間での歴史を感じる旅はいかがでしょう。

ノスタルジック!レトロ探訪コース

モダンな景色に魅せられて

10:45 ~

福岡市内を出発

車で約1時間15分

12:00 ~

JR門司港駅
- ジェイアールもじこうえき -

1914(大正3)年に開業。1988(昭和63)年には、駅舎として日本で初めて国の重要文化財に指定された門司港駅。約6年半に渡った保存修理工事が2019年に完了し、100年の時を超え大正ロマンあふれる門司港駅が復活。木造2階建ての駅舎は左右対称の造りで「門」を表しているとも言われている。構内やホームのあちこちには、歴史のエピソードが散りばめられ、見所が満載。

JR門司港駅

JR門司港駅

JR門司港駅

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JR門司港駅

夜間はライトアップされる門司港駅。暗闇に浮かぶ歴史的建造物はひときわ存在感を放ち、まるで海外旅行をしている気分に。
#門司港駅のライトアップ

徒歩で約1分

13:00 ~

ミルクホール門司港
- みるくほーるもじこう -

門司港駅前に2019年7月にオープン。コンセプトは「大正ロマン」。目の前に佇む門司港駅の雰囲気に溶け込むように、空間はレトロモダン。店内からは門司港駅と関門橋のWビューという贅沢さで、お子様連れにも嬉しいキッズスペースも完備。お土産にはパッケージが可愛いオリジナルブレンドの珈琲はいかが。

ミルクホール門司港

ミルクホール門司港

ミルクホール門司港

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ミルクホール門司港

門司港焼きカレーの名店「BEAR FRUITS」の姉妹店だけに、焼きカレー(935円)は必食。また見た目も味わいも懐かしい「門司港プリン」(693円)とセットで楽しみたい。
#名物門司港焼きカレー

徒歩で約5分

15:00 ~

Fruit Factory Mooon de Retro
- フルーツファクトリーモーンデレトロ -

フルーツパフェ専門のカフェ。果物店の経営だけあって、使用するフルーツは全国から取り寄せた今が「旬」の食べごろばかり。大きくカットしたフルーツを惜しみなく使用し、1,000円前後と高コスパなのも嬉しいポイント。種類は定番、シーズンもの含め計10種類前後。冬はいちごや柿のパフェが登場。

Fruit Factory Mooon de Retro

Fruit Factory Mooon de Retro

Fruit Factory Mooon de Retro

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Fruit Factory Mooon de Retro

「ミックスパフェ」1,000円。オレンジ、グレープフルーツ、りんご、パイン、キウイに旬の果物が盛られた人気NO.1パフェ。自家製の果物ジュレやソース入り。
#デコ盛りミックスパフェ

車で約30分

17:00 ~

北九州市小倉に宿泊

JR小倉駅周辺など、九州第2の都市である北九州市小倉北区の中心街には、多数のホテルや飲食店が点在。旅の拠点にするにはピッタリ!また、玄界灘や周防灘など周囲を海に囲まれているため、寿司や刺身など新鮮な魚介類が味わえるのも魅力。

昭和の町にタイムスリップ!?

11:00 ~

うみてらす豊前
- うみてらすぶぜん -

場所は宇島漁港。目の前は豊前海とロケーション抜群。1階の漁協直売所「四季旬海」では、船から漁師が直行し対面販売するスタイルで、さっきまで海で泳いでいた魚介や加工品がズラリと並ぶ。2階は漁協直営の漁師食堂「うのしま豊築丸」。定番から旬の魚介を使った定食を提供し、漁師直送の獲れたて味を堪能できる。

うみてらす豊前

うみてらす豊前

うみてらす豊前

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うみてらす豊前

「小海老と野菜のかき揚げ丼」880円。豊前海で獲れたいろんな種類の小海老(えびざっこ)の旨みが凝縮され味わい豊か。刺身や小鉢、汁物付き。
#豊前海のかき揚げ丼

車で約55分

13:00 ~

昭和ロマン蔵
- しょうわろまんぐら -

昭和の人には懐かしく、平成の人には新しく感じる「昭和の町」。駄菓子屋や食堂などが並ぶ商店街。町全体がレトロに包まれる。中でも昭和の町のテーマパーク「昭和ロマン蔵」には、「駄菓子屋の夢博物館」や「昭和の夢三丁目」などの施設が集結。まるでタイムスリップしたかのように、ずっと夢見心地で遊べる。

昭和ロマン蔵

昭和ロマン蔵

昭和ロマン蔵

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昭和ロマン蔵

1957年製のボンネットバス「昭和ロマン号」。週末を中心に市内をミニ周遊。料金は無料。詳細はHPをチェック。
#昭和レトロを周遊

車で約1時間

16:30 ~

アイコン 別府温泉郷に宿泊

別府温泉郷に宿泊

町を歩けばいたるところに湯けむりが上がり、まさに「温泉天国」の呼び名にふさわしい湯の町・別府。温泉湧出量と源泉数は共に日本一。「別府八湯」とも呼ばれるとおり、泉質や風情の異なる8つの温泉地が点在し、立地や好みに合わせて選べるのが別府の大きな特徴だ。

昔ながらの街並みに癒される

11:00 ~

SELECT BEPPU
- セレクトベップ -

築100年の長屋を改装した店内には、別府に縁のある作家や職人の作品、オリジナル商品を扱う。伝統工芸の竹細工を使ったバッグやアクセサリー、つげのくし、温泉石鹸など、レトロな空間にエッジのきいた別府土産は心踊るモノばかり。2階には台湾のアーティストのマイケル・リンのふすま絵を展示。

SELECT BEPPU

SELECT BEPPU

SELECT BEPPU

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SELECT BEPPU

大分の郷土玩具をモチーフにした土鈴人形。「小鳩鈴」(左):660円、「めじろ笛」(右):660円。別府に工房を構える作家・宮脇さんの手作り。
#別府の工芸品

車で約15分

12:30 ~

地獄蒸し工房鉄輪
- じごくむしこうぼうかんなわ -

江戸時代から続く鉄輪伝統の地獄蒸しを気軽に体験できるスポット。温泉蒸気で食材を蒸すと、温泉成分の塩気で素材の旨みが引き出されるだけでなく、余分なアクや脂が落ちてヘルシーに。100℃近い高温で、短時間で一気に蒸し上げるのが美味しさの秘訣なんだそう。食材は館内で購入するか持ち込みでもOK。

地獄蒸し工房鉄輪

地獄蒸し工房鉄輪

地獄蒸し工房鉄輪

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地獄蒸し工房鉄輪

「地獄蒸し玉手箱」2,100円。特製豚まん、鶏肉、卵、野菜各種がてんこ盛り。塩やポン酢、特製のコチュジャン味噌ソースでどうぞ。
#旨みたっぷり地獄蒸し

車で約10分

15:00 ~

岡本屋売店
- おかもとやばいてん -

今や別府名物の1つとなった地獄蒸しプリン。その元祖がコチラ。温泉蒸気で蒸しあげたプリンは、カスタードのまろやかさが際立ち、なめらかな口あたりが特徴。また地獄蒸したまごで作るサンドイッチやおにぎりも人気。別府明礬橋と別府湾の絶景を眺めながら、癒しのひと時を。

岡本屋売店

岡本屋売店

岡本屋売店

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岡本屋売店

ここでしか味わえない「地獄蒸しプリン」330円〜。カラメルの苦みが絶妙なカスタード(写真)のほか、2〜3種類が登場する。
#別府名物の地獄蒸しプリン

車で約30分

17:00 ~

大分市内に到着

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