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古墳のまち、西都市。国の特別史跡にも指定された西都原古墳群(さいとばるこふんぐん)には300基以上の古墳があり、雄大な景観が広がります。その規模は東西2.6km、南北4.2km、東京ドームの約230倍の面積を誇ります。 その中心的な古墳といえる、男狭穂塚(おさほづか)、女狭穂塚(めさほづか)。その周囲を取り囲むように整備された周回道路を使って、毎年自転車レースが開催されています。コースはフラット基調ですが、テクニカルなカーブもあり、ビギナーから上級者まで楽しめるコース設定となっています。
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1宮崎県立西都原考古博物館
2004年に開館。謎解きを展開する「考古博物館」と情報を検証する「考古学研究所」の二つのエリアで、西都原古墳群の発掘資料を展示。
2特別史跡公園西都原古墳群
昭和27年に国の特別指定を受けた後、「風土記の丘」第一号として整備されました。古墳と自然が調和した歴史的景観を楽しめます。写真は「御陵墓広場」の様子です。