春収穫しよう!
世界最大のブドウ!孫悟空も食べたモモ?!
珍しいフルーツに触れる、農業で遊ぶ、そして自然と親しむ
所在地 | 大分県杵築市山香町大字日指1-1 |
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開園時間 | 9:30〜17:00/7月〜9月9:30〜18:00 /12月〜2月10:00〜16:00 |
入園料 | 無料 |
休園日 | 火曜 |
連絡先 | TEL:0977-28-7111 |
HP | http://www.oita-agri-park.or.jp/ |
※2019年12月の情報です。
お出かけ前に最新情報をご確認ください。
中央に日指ダム湖を臨む120haの広大な敷地を誇る農業文化公園です。
体験農園や果樹園、フラワーガーデン、ハーブガーデン、県内の安心安全な加工品が充実している豊の国物産館など、農業文化を楽しく学べるさまざまな施設があります。気軽に参加できる季節ごとの農業体験と、郷土の味や農家に息づく伝統の技が学べる教室は、大人から子どもまで大人気。
他にも大型遊具、オートキャンプ場、コテージ、レストランなど、さまざまな施設が充実。貸し自転車・貸しボートもあり、家族の思い出作りにぴったりです。
ナシ・ブドウ・モモ・大分県特産のカボス・ブルーベリーなど、季節ごとにさまざまなフルーツの収穫体験ができます。
お出かけ前にホームページで、収穫できる旬の作物をチェックしてくださいね。
ニンニクの収穫にチャレンジ!大分農業文化公園では、フルーツの他にもさまざまな野菜が収穫できるんです。
ジャガイモ掘り、サツマイモ掘りも楽しいですよ。
35メートルのスライダーがある大型遊具「レイクサイドキャッスル」では、子どもたちのひときわ大きな歓声があがります!大人も子どもに返ってしまいそう?
お城のような遊具の頂上は、遠く由布岳までが望める絶景スポット。
広い敷地を生かして種類豊富な作物を扱う中で、一般的な果樹園にはない珍しいフルーツを栽培しているのも、大分農業文化公園の特徴です。
世界最大の房になるブドウと言われる「ネヘレスコール」は、10キロ近くの重さがあった房の記録もあるそうです。例年9月下旬に収穫体験を行っています。
西遊記で、孫悟空が食べ荒らした桃園に実っていた「蟠桃」は、食べると不老不死の身となる伝説もあるとか…?その実は繊細で痛みやすいため、スーパーなど一般の店舗にはほぼ流通していません。ぜひ、大分農業文化公園へ伝説の蟠桃を見に来てください。
5000㎡の花畑「フラワーガーデン」では春にネモフィラ、夏から秋にかけてコキアが見ごろを迎えます。また「つばき園」は国際ツバキ協会から「国際優秀つばき園」に認定されています。このほかにもサクラ・モモ・ウメ・アジサイ・紅葉・ハーブなど、季節ごとに様々な花が園内を彩ります。
別府市内から車で約30分。
2018年に開山1300年を迎える六郷満山を訪れて、平安時代末期から伝わる信仰のかたちを体感してみませんか?ミシュラングリーンガイドジャポンでも2つ星を獲得しているスポットです。
「大日如来(約6.7m)」と「不動明王(約8m)」は、国内最古かつ最大級の摩崖仏。鳥居から熊野摩崖仏まで続く石段は、鬼が築いたという伝説があります。
天然の石を組み上げた参道を登るのは一苦労ですが、その後に拝観する仏様の顔は最高のいやし。歩きやすい履物で、ぜひ一度訪れてみてください。