【ビール】ラグビーワールドカップも近い!九州の地ビールで”おもてなし”

いよいよ、ラグビーワールドカップ開催が近づいて参りました。ラガーマンと言えば、ビール!(ちょっと強引かも)九州の大地に育まれて作られた、味わい深い地地ビールがたくさんあります。素材はもちろん、本場さながらのこだわりや、個性豊かな地ビール。ぜひこの機会に、九州の地ビールの美味しさをチェックしてくださいね。キタル、来年のラグビーワールドカップ関係者、来訪される観光客の方々にも紹介していきましょう!


BREWMASTER(ブルーマスター)【FUKUOKA】

知る人ぞ知る、福岡県地ビール「BREWMASTER」。福岡を代表するブランドから新製品が出ました。凍る寸前の低い温度で熟成させ、旨みを凝縮した「BREWMASTER 極冷熟成」。穏やかな香りの中に広がるまろやかなホップの苦みが楽しめます!福岡県久留米市特産のはと麦をアクセントに使用した、BREWMASTERの初アイスクラフトビールです。きめ細やかな泡とスムースな味わい。ホップの苦味が絶妙な美味しさを味わってみませんか!

 

◆有限会社ケイズブルーイングカン

・住所福岡県福岡市城南区別府1-19-1

・Webサイトは、こちら


NOMAMBA BEER(のまんばビール)【SAGA】

清らかな佐賀県有田町の水を使って作られた、こだわりの3種類のクラフトビール「NOMAMBA BEER」。中央のピルスナーは佐賀県産ピルスナー麦芽とザーツホップを使用した、淡い黄金色のシンプルなビール。左のアメリカンペールエールは、アメリカ産柑橘系アロマホップを使用し、柑橘系の香りとほどよい苦味が絶妙な美味しさ。右のインディアペールエールは、上面発酵の赤橙色のエールビールで、柑橘系の香りと強い苦味が特徴で何杯でもいけそう。どれも有田町で生まれた新しいビール。これはもう、3本全部飲んでみましょう!

 

◆宗政酒造株式会社

・住所:佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙340-28

・Webサイトは、こちら


熊本クラフトビール【KUMAMOTO】

チェコのビール職人から指導を受けて、本場の技術で醸造する「熊本クラフトビール」。阿蘇山の伏流水や湧き水を使用し、源とする豊富な地下水を仕込み水として使用。原材料にはドイツ産の麦芽を使用して、副原料は一切使わない麦芽100%のビールです。このビール「ジャパンビアカップ金賞」を受賞した逸品。クセがなく飲みやすいと評判。熊本市内中心部には直営のパブ「OISEAU(オワゾー)」もあり、旅先で気軽に地ビール楽しめるのも嬉しい。

 

◆OISEAU(オワゾー)

・住所:熊本県熊本市中央区下通2-1-20ホンダビル1F

・最新情報は、こちら


ゆふいんビール【OITA】

豊かな緑の山並みに囲まれた、温泉処「湯布院」にある醸造所でつくられる「ゆふいんビール」。豊かな水と温泉に恵まれた地ビールはヴァイツェンタイプの小麦麦芽50%以上使用。口に含むと芳醇な香りに満ち、フルーティーな爽やかな飲み心地が味わえる、湯布院の自然をそのまま表した様な地ビール。飲みやすい味わいで何杯でもいけますよ!飲みすぎ注意!(苦笑)

 

◆ゆふいんビール株式会社

・住所:大分県由布市湯布院町川南108-1

・Webサイトは、こちら


宮崎ひでじビール 太陽のラガー【MIYAZAKI】

ビールに関わる要素をとことん突き詰め、モルトとホップのバランスを徹底的に追求した、こだわりのピルスナー「宮崎ひでじビール 太陽のラガー」。2009年には宮崎県優良県産品に認定された。自家培養のフレッシュな酵母から生まれるスッキリとした飲み口と爽やかな苦味、やわらかなコクの調和。喉越しはキリッとキレのよさが爽やかなジャーマンピルスナースタイル。まぶしい宮崎の太陽をイメージした味わいは、バーベキューなどの屋外で楽しめますよ。

 

◆宮崎ひでじビール株式会社

・住所:宮崎県延岡市行縢町747-58

・Webサイトは、こちら


霧島高原ビール【KAGOSHIMA】

日本有数の良質水が湧き出ることでも知られる霧島市の天然水を使用した「霧島高原ビール」。原材料は全てチェコから調達して作られたビールです。豊かなコクと抜群の切れ味、クリーミーな泡が自慢。ビールの本場チェコで最も古典的な手法を取り入れ、デコクションという製法で2回に分けて煮出。その後、低温で長期発酵させることで最高級の美味しさが実現されています。美味しさの為なら手間と時間を惜しまない。このこだわり、この味わい、納得のビールなのです!

 

◆霧島高原ビール株式会社 

・住所:鹿児島県霧島市溝辺町麓876-15

・Webサイトは、こちら


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