焼酎の味わいは、芋や麦、米、黒糖、栗など様々な原材料によって、
バリエーションに富んでいるのが特徴です。
それぞれにあう飲み方を探してみてください。
初めて飲む銘柄の場合は、そのままの味わいを堪能できます。
本来の香りや、色味をじっくり五感で感じることができます。
初めは、ガツンと強い素材の風味と味わいを、そして時間が経つと氷が溶けて水割りのような
やさしい味わいを楽しむことができます。
(作り方)
大きめの氷を使うのがコツです。グラスいっぱいに氷を入れたら、その氷を沿うようにゆっくりと焼酎を注いで完成です。
冷たくすっきりとした味わいが癖になります。また、焼酎とお水がよく馴染んで舌ざわりも抜群です。
(作り方)
グラスに注ぐのは、焼酎が先です!氷をグラスいっぱいに入れ、焼酎とお水を6:4でグラスに注いでかき混ぜれば完成です。
焼酎がお湯になじみ、まろやかな口あたりになります。
また、芋焼酎にはアロマテラピーに用いられるような香気成分が含まれ、お湯割りにすると、湯気と共に香りが立ち上がり、リラックス効果をもたらします。
(作り方)
グラスに注ぐのはお湯が先!お湯でグラスを先に温め、後から焼酎を注ぎます。
焼酎とお湯の割合は6:4でグラスの7割目安です。
焼酎はお湯より重く沈み、対流が起こるためかき混ぜなくても大丈夫です。
ウイスキーのハイボール感覚で楽しむことができるソーダ割りは、焼酎が苦手な方に是非試して欲しい飲み方です。
(作り方)
水割りと同様に、グラスいっぱいに氷を入れ芋焼酎を注ぎます。そこにキンキンに冷やした炭酸水を注いだら完成です。