1泊2日

長崎県

Course 6
雲仙温泉
山リゾートコース

国立公園内にある高原のリゾート温泉地・雲仙。豊かな自然と良泉に恵まれ、かつては外国人の避暑地としてにぎわっていました。レトロな洋館が並ぶ温泉街で、ヨーロッパの高原リゾート地のような過ごし方はいかが。

雲仙温泉<br />
山リゾートコース

山の恵みを存分に味わう

10:30 ~

長崎市内を出発

車で約50分

11:30 ~

オーガニック直売所 タネト

私たちの生活の中でよく出回っている野菜は、形も味もほぼ均一なF1種。だけどコチラの直売所では、その土地に根付き、種を採りながら育てる在来種の野菜を扱う。オーガニック野菜界の神と呼ばれる岩崎さんの野菜をはじめ、雲仙の生産者の恵みがずらり。どれも味が濃厚で風味豊か。

オーガニック直売所 タネト

オーガニック直売所 タネト

オーガニック直売所 タネト

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オーガニック直売所 タネト

12時〜ランチも提供。ランチプレート(1,320円)と「島原そだち」全粒麺ランチ(1,400円)の2種類。地の野菜がメインで内容は日替わり。
#雲仙ランチ

車で約30分

14:00 ~

仁田峠
- にたとうげ -

落葉広葉樹の原生林に覆われた雲仙の仁田峠。春はミヤマキリシマ、夏は新緑、秋は紅葉、冬は霧氷や雪景色と、色彩豊か。せっかくなら、仁田峠から妙見岳山頂へ向かうロープウェイに乗り、片道3分のショートトリップを。ゴンドラからは迫り来る山々に、遥か遠くには天草や阿蘇までと、絶景尽くし。

仁田峠

仁田峠

仁田峠

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仁田峠

妙見岳山頂から仁田峠間は整備された遊歩道もあるので、帰りは徒歩で下山しても良いかも。だいたい徒歩で30分くらい。
#絶景の仁田峠

車で約10分

16:00 ~

アイコン 雲仙温泉に宿泊

雲仙温泉に宿泊

外国人避暑地として賑わったハイカラ風情漂うお山の温泉地。国立公園に指定される自然豊かなロケーションに、老舗旅館からコンドミニアムまで様々なスタイルのお宿が点在。温泉は酸性の硫黄泉で、美白効果が期待大。雲仙温泉に宿泊するなら、ガイドの案内で夜の雲仙地獄をめぐる「雲仙地獄のナイトツアー」もぜひ(予約制)。

洋と和が混在するリゾート地を満喫

10:00 ~

雲仙ビードロ美術館
- うんぜんびーどろびじゅつかん -

ビードロ(ガラス)の工芸品を展示する全国でも珍しい美術館。2階の展示室には、18世紀から19世紀のアンティークガラス、オイルランプ、長崎びいどろなど、約150点を展示中。またガラス体験もあり、万華鏡やフュージング、フォトフレームなど旅の思い出作りにぴったりなメニューに。

雲仙ビードロ美術館

雲仙ビードロ美術館

雲仙ビードロ美術館

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雲仙ビードロ美術館

フュージング体験1,500円。さまざまなガラスを組み合わせて、ヘアゴムやペンダントトップなどに。完成は約2週間後。ネコポス(300円)で発送してくれる。
#ガラスアクセサリー体験

車ですぐ

12:00 ~

お山のカフェレストラン グリーンテラス雲仙

温泉リゾート雲仙で、本格的な洋食ランチはいかが。数々の名店で修業を積んだシェフが腕を振るう洋食レストラン。ビーフシチューは野菜を炒め、牛骨を煮詰めるなど、イチからフォンドボー作り。完成するまでに1週間を要する本格的な味わいで、一度食べればトリコに。

お山のカフェレストラン <br />
グリーンテラス雲仙

お山のカフェレストラン <br />
グリーンテラス雲仙

お山のカフェレストラン <br />
グリーンテラス雲仙

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お山のカフェレストラン <br />
グリーンテラス雲仙

人気メニューは雲仙牛のビーフシチュー(1,930円)と雲仙牛のオムハヤシ(1,520円)。どちらも雲仙牛がゴロゴロ入り贅沢!
#雲仙洋食

車ですぐ

13:30 ~

遠江屋本舗
- とおとうみやほんぽ -

雲仙温泉唯一の、純一枚手焼き湯せんぺいの専門店。温泉水を練りこんだ湯せんぺいは、優しくてどこか懐かしい味わい。スタンダードな湯せんぺいほか、クリームをサンドしたゴーフレット、湯せんぺいとドライフルーツで作るグラノーラなど、オリジナルスイーツがいっぱい。

遠江屋本舗

遠江屋本舗

遠江屋本舗

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遠江屋本舗

湯せんぺいチョコバー(200円)など、新しい湯せんぺいの味わい方を提供。見た目もかわいく、1個がお手頃なので、お土産に最適。
#湯せんぺいスイーツ

車で約1時間5分

15:30 ~

長崎市内に到着