宗像大社中津宮

世界文化遺産

 中津宮(なかつみや)は、沖津宮・辺津宮とともに宗像大社を構成する三宮の一つです。
大島で最も高い御嶽山山頂(224m)では沖ノ島と共通する祭祀が行われていました。
現在、その場所には御嶽神社が建ち、参道で中津宮社殿と結ばれています。
 中津宮社殿は、県の有形文化財に指定されており、宗像三女神の一柱である湍津姫神(たぎつひめのかみ)が祀られています。

住所 福岡県宗像市大島1811
お問い合わせ 宗像大社社務所
電話:0940-62-1311(代)
FAX:0940-62-1315
アクセス情報 【①主要駅から東郷駅まで】
 JR鹿児島本線『東郷駅』までは『JR博多駅』から約30分、『JR小倉駅』からは快速約40分
【②東郷駅から神湊港まで】
 JR東郷駅下車、福間行きバス(神湊経由)で『神湊波止場』まで約20分
【③神湊から大島まで】
 市営渡船「しおかぜ」またはフェリー「おおしま」で大島港へ※渡船時刻表
 (乗船時間:しおかぜ約15分、おおしま約25分)
ホームページ http://www.munakata-taisha.or.jp/index.html