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長崎台場跡魚見岳台場跡

長崎

歴史・遺跡

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鎖国令後長崎港防衛のため、まず寛永18年(1641)港口に西泊・戸町両番所が置かれ石火矢台が設けられました。

承応3年(1654)には港内の大多越・女神、港口の神崎港・外の白崎・高鉾・長刀岩・陰尾の計7カ所に台場が築かれ、後にこれは古台場と呼ばれるようになります。
次いで文化5年(1808)すずれ等に新たな台場が設けられ、新台場と呼ばれました。

さらに2年後の文化7年,神崎・魚見岳等に増設され、これを増台場と呼びました。
ここ魚見岳は台場跡・火薬庫石倉等の遺構が良く残されており、当時をしのぶことができ、史跡として極めて貴重です。

所在地 〒850-0952 長崎県長崎市戸町5丁目
お問合せ先 Tel:095-829-1193 
Fax:095-829-1219 
(長崎市文化財課)
エリア 長崎
長崎・軍艦島
ジャンル 歴史・遺跡
アクセス JR長崎駅からバス(野母半島方面〔戸町経由〕乗車)利用30分、女神下車、徒歩10分     
関連リンクへ http://www.city.nagasaki.lg.jp/shimin/190001/192001/p000547.html
提供元 旅行ポータルサイト ながさき旅ネット

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