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鶴見半島の梶寄浦と向かいの大島との間にある海峡で、幅は約500mあります。この海峡は上げ潮と下げ潮が激しくぶつかる所で、大潮の時には海面に1m以上の段差による渦が巻きます。海峡の中間に建っている灯台は元の間海峡標といって、多くの船が座礁する事故が多発した事から航路の安全を図る為に建てられたものです。目の前に広がる元の間海峡を一望できるのが段々展望所で、元の間海峡のうず潮として観光客の目を楽しませてくれる展望所となっています。展望所からは、「壇の窓」と呼ばれる、波の浸食によってできた大きな洞窟を見ることもできます。

所在地 大分県佐伯市鶴見大字梶寄浦
お問合せ先 Tel:0972-33-1111 
佐伯市鶴見振興局 地域振興・教育課
エリア 大分
臼杵・津久見・佐伯
ジャンル 自然景観
駐車場 あり(5台:段々展望所)
アクセス 鶴見振興局前から、県道604号を、鶴御崎方面へ車で約27分
関連リンクへ https://www.visit-saiki.jp/spots/detail/b6b1f6e5-7e4c-4f82-a7c2-6c2c8acb1500
提供元 日本一の「おんせん県」大分県の観光情報公式サイト

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