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マメ科のトビカズラ属、蒲江葛原浦の特産種です。昭和23年3月10日、故清原善太郎氏によって発見され、近年までは、アイラトビカズラと同一種とみなされていました。その後の調査結果から、国立博物館の大井次三郎博士がイルカンダに近いと判定し、カマエカズラと命名、日本植物誌に発表されました。蒲江だけに生育する貴重な植物ということで、大分県の天然記念物に指定されています。
4月上旬から5月上旬が見頃です。

所在地 大分県佐伯市蒲江大字葛原浦
お問合せ先 Tel:0972-42-1112 
佐伯市蒲江振興局 地域振興・教育課
エリア 大分
臼杵・津久見・佐伯
ジャンル 自然景観
駐車場 なし
アクセス 道の駅かまえより、車で国道388号を延岡市方面に約12分、県道122号線との交差点を県道側に直進して約5分、葛原運動広場の横の道を山の方に約500m
関連リンクへ http://www.yappa-saiki.sakura.ne.jp/saiki-kankou/miru/cat53/post_103.html
提供元 日本一の「おんせん県」大分県の観光情報公式サイト

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