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この九重石塔は南北朝期に活躍した、飯塚城主、第二代田原氏能(うじよし)が、父・貞広の供養をするために建立したものと伝えられています。基礎は四重。第四重の各面は二区に別れ、それぞれに格狭間(こうざま)が刻まれています。第一層の軸部の四面には、金剛界四方仏の種子が力強く薬研彫りされています。最上層の笠から上を欠いていますが、鎌倉時代の様式を遺憾なく表現した力量感のあふれる豪壮な秀作です。

所在地 大分県国東市国東町大字北江
お問合せ先 Tel:0978-72-1111 
国東市役所 商工観光課
エリア 大分
国東・杵築
ジャンル 歴史・遺跡
駐車場 あり・3台
アクセス 大分空港より車で約20分
提供元 日本一の「おんせん県」大分県の観光情報公式サイト

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