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平家物語「緒環(おだまき)の章」にも登場する由緒ある社殿と洞窟です。嫗岳大明神(うばだけ)の化身である大蛇が棲んでいたと伝えられる岩窟を神社の御神体としています。また、竹田市のシンボル「岡城」の築城主、緒方三郎惟栄(おがたさぶろうこれよし)はこの大蛇の末裔であるといわれています。穴森神社にある洞窟内の小石ひとつを持ち帰ると子宝に恵まれるといわれ、今では恋と出会いの場所となり多くの参拝者がおとずれます。願いが叶ったら小石をそっと元の洞窟へもどしましょう。言い伝えでは、穴森神社の岩窟と、宇田姫神社(豊後大野市清川村)の御神体である穴とは通じているという説があります。

所在地 大分県竹田市神原
お問合せ先 Tel:0974-67-2288 
神の里交流センター「緒環(おだまき)」
エリア 大分
豊後大野・竹田
ジャンル 歴史・遺跡
駐車場 あり
アクセス JR豊肥本線豊後竹田から車で30分
関連リンクへ http://www.taketan.jp/spots/detail/97
提供元 日本一の「おんせん県」大分県の観光情報公式サイト

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