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八代神社(妙見宮)

熊本

歴史・遺跡

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県指定重要文化財。 文治2年(1186)、後鳥羽天皇の勅願により検校散位(けんぎょうさんみ)の大江高房(おおえのたかふさ)が建立しました。この妙見宮近辺の天台・真言の寺院は、最盛時には神宮寺・財徳坊・一乗坊・院主など15を数え、妙見宮十五坊とよばれており、神仏分離するまでは、祭神は天台宗で尊星大士・真言宗で妙見菩薩・お宮では国常立尊と天御中主神そして北斗七星命を祭っていました。いずれも北極星と北斗七星を神格化したもので、神宝の四寅剣には星座の象嵌があります。現在の社殿は元禄12年(1699)と寛延2年(1749)に改築されています。毎年11月23日に行われる妙見祭では、亀蛇(きだ、通称:ガメ)が舞います。

所在地 〒866-0802 八代市妙見町405
お問合せ先 Tel:0965-32-5350 
八代神社
エリア 熊本
人吉・球磨
八代・水俣
ジャンル 歴史・遺跡
提供元 熊本県公式観光サイト もっと、もーっと!くまもっと。

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