指定70周年を迎えた我が国最初の国立公園「雲仙」が冬の風物語「霧氷」、「温泉」や「地獄谷の散策」をテーマに温泉街一帯をイルミネーションやキャンドルの光で彩ります。灯りの風景とおもてなしの心による「あったかさ」をお楽しみください。
社団法人 雲仙観光協会 TEL:0957-73-3434
歴史的な街並みに灯籠と番傘を使った灯りのモニュメントが、歩く人々の姿を幻想的に包み込み街道の灯りは時代の旅人になったような気分になります。また、八千代座では祭り開催期間中の毎週土曜日は灯籠おどりと山鹿太鼓の共演を見ることができます。
山鹿温泉観光協会 TEL:0968-43-2952
このお祭りは長崎在住の華僑の人々が、中国の旧正月(春節)を祝うための行事として始めたもので、もともと「春節祭」として新地中華街を中心に行われていたものです。異国情緒あふれ長崎で繰り広げられる、中国色豊かな灯の祭典で、約1万2千個にも及ぶランタン(中国堤灯)が飾られ、街を赤々と染めます。
長崎市観光宣伝課 TEL:095-829-1314
はね橋が、赤煉瓦の洋館が、夜の闇から浮かび上がるファンタスティックな光のマジック。海峡の都の祭りです。全国で唯一の歩行者専用のはね橋やレトロな建築物のライトアップ、22万球のイルミネーション・ふく堤灯の灯りが冬の凛とした港町を幻想的な光の空間へと演出します。
北九州市門司港レトロ室 TEL:093-322-1188
嬉野の中心市街地にある本通り商店街に百人一句を掲載した高さ2メートルの百句百灯華灯籠が100基優雅に立ち並び、様々な手作り灯籠と灯りのオブジェと茶染めの暖簾がさらにあたたかい彩りをそえます。週末夜ともなれば「ふるまいふれあい処」などあったかイベントが開かれ地元の人たちと交流が楽しめます。
嬉野温泉観光協会 TEL:0954-43-0137
宮崎たまゆら温泉神楽祭り期間中、日向三代神話に登場する神々の名場面を灯りのオブジェにしました。また、期間中の毎週金・土曜には橘公園沿いの6軒のホテルで午後8時~9時30分まで夜神楽の公演がありふるまい酒や料理(有料)でおもてなしされる。
宮崎市大淀河畔温泉組合 TEL:0985-61-9605
「別府八湯 あわせてめぐれば たのしさ 八倍 主役はあなた 別府温泉で 元気プラス綺麗に!」別府八湯では、いたるところで立ちのぼっている鉄輪温泉の湯けむりを幻想的な色でライトアップします。温泉の神秘を体感して下さい。
別府市旅館ホテル組合連合事務局 TEL:0977-22-0401
阿蘇の春の訪れと共に、阿蘇郡各地では五穀豊穣を願い、火をテーマにした祭りが繰り広げられます。阿蘇神社での火入れ式を皮切りに、阿蘇・往生岳の火文字と花火、阿蘇神社の火振り神事など、山の春の到来を促すかのように炎が燃え上がります。
阿蘇広域行政事務組合 TEL:0967-24-5117
(「冬の九州・灯りの祭典」のホームページ)
http://www.welcomekyushu.jp/attaka/akari/