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亀井(南冥・昭陽)家の墓

福岡

歴史・遺跡

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福岡の名門高校として知られる修猷館高校は、天明4年(1784年)2月、福岡藩の東学問所としての城の東赤坂門付近に開校した藩校修猷館を母体としている。この時同時に、唐人町に開校した西学問所を甘棠館といい、その館長を務め、幾多の人材を育成したのが亀井南冥である。また、甘棠館が開校した4日後、志賀島で金印が発見されており、国宝ともなっているこの金印が「後漢の光武帝から賜った金印である」と最初に考証をした人物でもある。文化11年(1814年)に没し、浄満寺境内に一門の墓があり、県指定史跡となっている。

種別:県指定史跡

所在地 〒810-0064 福岡県福岡市中央区地行2-3-3
お問合せ先 Tel:092-751-2169 
Fax:092-726-3293 
(宗)浄満寺
エリア 福岡
福岡・宗像・糸島
ジャンル 歴史・遺跡
駐車場 30台
利用料金 無料
利用時間 8:00~18:00
アクセス 西鉄バス「今川橋」から徒歩約3分
提供元 クロスロードふくおか

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