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福岡県太宰府市の大宰府政庁跡の北西にある神社で、応神天皇を御祭神としています。もとは戦国時代の勧進と伝えられている神社で、坂本地区の守り神として地元の方々によって大切に祀られてきました。 
1,200年余り前に編纂された日本最古の歌集「万葉集」におさめられている「梅花の歌三十二首」がここ太宰府で詠まれました。この歌の「序文」を引用し名付けられたのが元号「令和」です。この一節が詠まれた歌会「梅花の宴」は当時の太宰府の長官であった大伴旅人(おおとものたびと)の邸宅で開かれとされています。その大伴旅人邸の有力な候補地の1つとして注目を集めるのが坂本八幡宮付近です。
新元号が定められた2019年の秋には、境内に御影石製の「令和」の石碑が建てられ新たな観光スポットになっています。
日本の奥深い歴史ロマンに思いをはせ、新時代への願いを込めて参拝してみるのはいかがでしょうか。

所在地 〒818-0101 福岡県太宰府市坂本3-14-23
エリア 福岡
福岡・宗像・糸島
ジャンル 歴史・遺跡
定休日 氏子会活動休止日/毎週 月・木曜日
※月曜日が休日の場合は原則翌日が休みになります。
アクセス ・太宰府市コミュニティバス「まほろば号」 大宰府政庁跡バス停から徒歩で約5分
・西鉄(天神大牟田線)都府楼駅から徒歩で約15分
提供元 クロスロードふくおか

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