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自性寺大雅堂(じしょうじたいがどう)

大分

歴史・遺跡

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自性寺は、中津藩主・奥平家歴代の菩提寺です。
南画の大家・池大雅(いけのたいが)の書画約50点を展示しています。これは十二代住職が大雅と親交があり、大雅、玉蘭夫妻が寺に滞在中に描いたものと伝わっています。池大雅は、九州の美しい景色にふれて自由に筆をふるい、これらの書画は1778年(安永7年)、書院の襖に貼られました。その後、十代藩主・昌高公が「大雅堂」と染筆、扁額を掲げてから、この書院を「大雅堂」と呼ぶようになりました。

所在地 大分県中津市新魚町1903
お問合せ先 Tel:0979-22-4317 
自性寺
エリア 大分
宇佐・中津・豊後高田
ジャンル 歴史・遺跡
駐車場 無料15台
定休日 無休(祝典・祭典などの行事の場合は臨時休業あり)
利用料金 大人 500円(団体15名以上 400円)
小人 300円(団体15名以上 250円)
※中津城・福澤諭吉旧居共通観覧券の持参で観覧料2割引き
アクセス JR日豊本線中津駅から徒歩15分
関連リンクへ http://www.city-nakatsu.jp/kankodocs/2011100100246/
提供元 日本一の「おんせん県」大分県の観光情報公式サイト

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