2014年04月09日
「九州アジア観光アイランド総合特区」(平成25年2月特区指定、平成25年6月計画認定)を活用した、平成25年度九州アジア観光アイランド特区ガイド育成研修が終了し、本日(平成26年4月9日)、全ての県において合格発表を行いました。
1.研 修 名 九州アジア観光アイランド特区ガイド育成研修
2.対象言語 中国語、韓国語
3.研修期間 平成26年2月17日~平成26年3月28日のうち10日間実施
4.研修応募者数 847名
5.受講決定者数 515名
6.口述試験受験者数 417名 (内訳は別紙のとおり)
7.合格者数 83名(内訳は別紙のとおり)
中国語 57名 (うち中国語を母語とする方 41名)
韓国語 26名 (うち韓国語を母語とする方 17名)
※特区ガイド(地域活性化総合特別区域通訳案内士)とは
規制緩和により、通訳案内士法の特例が認められ、国家試験に代えて、特区の特性に応じた研修を修了した者(合格者)が登録することにより、特区の区域内において有償の通訳案内ができる資格のこと。当該特区においては、研修を修了した者(合格者)は福岡県知事の登録を受けることにより、九州域内で「特区ガイド」として有償で通訳案内を行うことができます。