【2023年最新版】八百万の神様も美味しさに舞い踊る！高千穂のグルメスポット８選＋α
宮崎
更新日：2023年12月27日
九州・宮崎県を代表する観光地「高千穂」エリア。日本神話の息吹を感じる観光スポットの数々と共に「世界農業遺産 高千穂郷・椎葉山地域」にも認定される豊かな自然を背景に、豊富な食材が揃います。
今回は高千穂観光の際に是非味わってほしい、ライター推薦のグルメスポット8軒（+α）をご紹介！神話の地を巡りまがら、お腹もしっかり満たして下さい♪
5年に一度開催の「和牛のオリンピック」で内閣総理大臣受賞！高千穂を代表するグルメ「高千穂牛」をステーキや焼肉で味わえる「高千穂牛レストラン和（なごみ）」
宮崎県を代表する食材の一つ「宮崎牛」。中でも「高千穂牛」として流通・提供している牛肉は、高千穂地区で生まれ、肥育された肉質等級「A4」以上のものです。
2022年10月には、5年に一度開催される「第12回 全国和牛能力共進会」において、宮崎牛（高千穂牛）は「内閣総理大臣賞」の名誉賞（第７区・脂肪の質評価群※脂肪の質（味）をはかるMUFAの数値を競う部門）を獲得。地元の方だけでなく地域外で提供される際に、また「ふるさと納税」のお礼品として、高い評価を得ています。
自他ともに認める高評価の「高千穂牛」を、ステーキや鉄板焼きで味わえるJA高千穂地区が直営する「高千穂牛レストラン和（なごみ）」。
落ち着いた雰囲気の広い店内は、グループやファミリーでのお食事にも最適。焼肉や鉄板焼き、ステーキ等のメニューは部位やグラム数で選択が可能です。写真の「高千穂牛モモステーキ」は、しっかりとした肉感を感じる高千穂牛のモモ肉を贅沢にステーキで焼き上げた逸品。歯触りが良く柔らかな肉質と、嚙むほどに口の中に広がる赤身の旨みをしっかりと堪能できます。
レストランに隣接する「高千穂地区ミートセンター」では、レストランでも提供されている「高千穂牛」を部位ごとにステーキ肉や焼肉、しゃぶしゃぶ用のお肉などを店頭で購入できます。
他にもハンバーグやホルモンなどの種類も豊富。地方発送も対応されており、遠方からご旅行の場合でも現地で購入～発送し、旅行から帰宅と同時にお肉も到着。日本一の牛肉をご自宅で「追い肉」する事も可能です♪
高千穂牛レストラン和（なごみ）
住所：〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1099-1
電話：0982-73-1109
営業時間：11時～14時30分※ラストオーダー14時（ランチ）
17時～21時※ラストオーダー20時/ステーキのみ20時30分（ディナー）
定休日：毎週水曜日
https://takachiho.ja-miyazaki.jp/pages/44/
高千穂牛レストラン 和（なごみ）
〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1099-1
https://takachiho.ja-miyazaki.jp/pages/44/
高千穂峡散策後にお腹が空いたらこちら！上質な宮崎牛を豊富なメニューで楽しめる人気店「炭火焼肉ジパング」
代表スポット「高千穂峡」への道すがら、高千穂大橋を望む場所に居を構える「炭火焼肉ジパング」。
明るく開放感を感じる店内、窓の外には高千穂峡谷の豊かな自然を望め、ゆったりと食事を摂る事が出来ます。
食肉業界に長年携わるオーナーが厳選した宮崎牛を、リーズナブルな価格で味わえる為、観光客、地元の方々問わず口コミも好評。特にランチタイムは「大判ロース焼定食」や「牛すじ煮込み定食」などお得なメニューもあれば、宮崎地鶏が味わえる「うなま山地鶏定食」など、複数種類から選べるのはありがたいです♪
どの部位も美味しい宮崎牛をバランス良く楽しみたい方には、店名を冠する「ジパング定食」がおすすめ。
程よい厚みの宮崎牛上カルビと数種の味付けホルモンに付け合わせの野菜、白飯、スープ、サラダがセットになっており、炭火でじっくり焼き上げた宮崎牛は、その柔らかさと口内に広がる上質な脂、肉汁が堪りません。しっかりと味付けされたホルモンはクセが無く、口の中でじわっと染み出す脂の旨みとぷりっぷりの食感に感動！
ランチタイムだけでなく、ディナーにおいても地元メディア等で取り上げられている「まぼろしホルモン」をはじめ宮崎牛の単品、盛り合わせほかモツ鍋、地鶏など豊富なメニューが揃う人気店、特に週末は事前予約をおすすめします！
炭火焼肉 ジパング
住所：〒882-1102 宮崎県西臼杵郡高千穂町押方1248-2
電話：0982-82-2989
営業時間：11時~14時※ラストオーダー13時30分（ランチ)
17時～21時ラストオーダー（ディナー）
店休日：各月の店休日は下記HPまたは公式Instagram（ @zipang2989）を参照
https://tabelog.com/miyazaki/A4505/A450502/45008121/dtlmenu/
惜しみなく肉が盛られた絶品「高千穂牛の炭火炙り丼」に喰らいつく！高千穂神社より徒歩圏内、客足が絶えない「ともえまる食堂」
「高千穂神社」から徒歩すぐ、ドラッグストアの並びにある「ともえまる食堂」。ランチのみの営業ながら、平日でも開店と同時に満席になる人気店。
店の目印でもあり、入口横の看板に載る「高千穂牛炭火炙り丼」や宮崎名物×高千穂名物が一度に楽しめる「チキン南蛮＋高千穂牛コロッケ定食」が特に人気で、系列の居酒屋でも提供されている地鶏の炭火焼や、地元の方々にも気軽に食して頂ける様に定食や丼物などのメニューも豊富です。
看板メニューの「高千穂牛炭火炙り丼」は、じっくりと炭火で炙られた高千穂牛を醤油ベースの特製たれで味付けしており、器に盛られたご飯を隙間なく囲むように配された牛肉の山は写真映えする事間違いなし！
もちろん味も格別で、口に入れた瞬間に思わず「柔らかっ！」と口にしてしまった程（何でこんなに柔らかく調理出来るんですか？と思わずスタッフの方に聞いてしまう）。また店側の心遣いで味変用の肉味噌も付いており、一皿で二度美味しい♪肉味噌は別途購入も可能なので、ご自宅でもご飯のお供や酒のアテなど色々楽しんで頂けそう。
宿泊の方は、系列店「居酒屋 智恵丸」で宮崎名物「地頭鶏」や日向灘の天然の鮮魚を味わってみては？
ともえまる食堂
住所：〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1265-13
電話：0982-83-1166
営業時間：11時~14時
店休日：不定休
https://tomoemaru.jp/shokudo/
ともえまる食堂
〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1265-13
https://tomoemaru.jp/shokudo/
町中心に位置し観光スポットへのアクセスも良好。高千穂産の石臼引き蕎麦で手打ちされた香り高い二八蕎麦がおすすめの「そば処 天庵」
九州有数の観光地である高千穂エリアは同時に「世界農業遺産（高千穂郷・椎葉山地域）」にも認定されており、高冷地且つ平地が少ない中山間地で収穫される椎茸や茶葉の収穫、ブランド和牛等の畜産業などが盛んな地域。また決して肥沃では無い土地柄から、蕎麦の生産も盛んに行われており、「美味しい」と評判の蕎麦屋が地域内に点在しています。
「高千穂神社」から徒歩圏内、高千穂峡から車で10分も掛からない高千穂町の中心に位置し、近隣の道の駅や物産館へのアクセスも良好な「そば処 天庵」。
趣きのある外観と看板、昔ながらの町並みにある様な細い通路を進み、しめ縄が飾られた玄関をくぐると、落ち着いた雰囲気の店内が迎え入れてくれます。座席数には余裕がありますが休日は、口コミで見て訪れた方や地元のお客様で行列ができます。なるべく早めに行くのがおすすめです（お昼の時間帯は予約不可）。
契約農家から仕入れる高千穂産蕎麦を石臼引きした香り高い蕎麦粉を、町内でも銘水と評判の秋元神社の御神水を使い女将自ら手打ちした二八蕎麦をメインに、手作りのこんにゃくや高冷地野菜の天ぷら、しっかりとした味付けの稲荷寿司、デザートなどがセットになった三種類のコース（写真は「高天コース」）がおすすめ。もちろんそば単品のメニューもあり、「高千穂牛のローストビーフ」など一品料理も揃います。
スルッと喉越しが良く香り高い蕎麦を味わい、彩り鮮やか且つサクっとした衣と素材の旨みを感じる旬の天ぷら、優しい味わいの手作りこんにゃく、程よい大きさとほのかな甘みがクセになる稲荷寿司に〆の蕎麦湯までしっかりと堪能...高千穂の地味を十二分に感じられる料理の数々、是非味わってみて下さい。
そば処 天庵
住所：〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1180-25
電話：0982-72-3023
営業時間：11時~14時30分（ランチ）
17時～20時※要予約（ディナー）
店休日：不定休
https://takachiho-kanko.info/gourmet/9/
そば処 天庵
〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1180-25
https://takachiho-kanko.info/gourmet/9/
天岩戸方面の道すがら、農薬・化学肥料不使用のこだわり農産物を中心に「地産地消」のメニューを提供する農家直営「高千穂そば おたに家」
「天岩戸神社」方面へ向かう道路沿いに見える一軒の建物...棚田百選に選出された尾谷地区「川登棚田群」を望む農村の原風景の中で、ゆったりと本格蕎麦を楽しめる行列が絶えない「高千穂そば おたに家」です。
何とこちら、農業生産法人が経営されており、「農薬、化学肥料を使わず、800m以上の高地で栽培された異なる品種（高千穂在来種、椎葉在来種）の自家製蕎麦」を石臼引きする、こだわりの蕎麦を提供される。また使用するお米や野菜なども自家生産の物ばかり。奥行きが広い店内へ、朗らかな接客が気持ち良いスタッフの方に案内頂き、メニュー表で目についたのが十割そば（もり）・とろろ丼のセット。
口に含むと芳醇な香りと歯切れが楽しめる十割そば、粘りが恐ろしく強いとろろ丼は滋味豊かで量もたっぷり。丼の米は雑穀米で、食感も良く、しっかり噛みしめて食べると思わず力が湧いてきそう。
付け合わせのお漬物も手作りの優しい味で、〆の蕎麦湯は喉越しをしっかり感じられる濃厚な蕎麦の風味を感じられます。蕎麦の種類は十割と二八から選べるので、お好きな方を選んで食すのが良いでしょう。他にも高千穂牛コロッケや地頭鶏の親子丼など豊富なメニューが揃います。
神話の地で、こだわりの農業から産まれる地産地消のメニューは、間違いなく食す価値ありです！
高千穂そば おたに家
住所：〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井5138-1
電話：0982-73-2228
営業時間：11時~14時30分※ラストオーダー14時（ランチ）
店休日：毎週水曜、毎月第4土・日
https://otaniya.co.jp/otaniya/
高千穂そば おたに家
〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井5138-1
https://otaniya.co.jp/otaniya/
パワースポット天安河原への道中に寄りたい「あまてらすの隠れカフェ」。味、コスパ共に文句なしの「高千穂牛ドック」を頼まないのは勿体ない！
高千穂観光を行う際に注意したいのが、とにかく観光スポットが多い事。じっくり高千穂グルメを味わえる場合もあれば、思い立って日帰り旅に出た場合「●●に行けなかった」「●●の時間に間に合わなかった」などの悲しい事も・・・
そんな方には、高千穂を代表する食材を使ったテイクアウトメニューがおすすめ。主要な景勝地や神社の近くに位置するお店も多く、提供されるメニューはどれも量、味、コスパ全てが揃った逸品ばかり！普段歩き慣れていない方には結構ハードなスポットも多い為、次のスポットへ移動する前後、休憩がてら気軽に高千穂グルメを味わいましょう。
先ずは、パワースポットとして知られる「天安河原」に向かう道沿いに位置する「あまてらすの隠れカフェ」。訪れる際に必ず目に入ってくるので、気になっていた方も多いのでは？
こちらは天安河原へ流れる岩戸川を眼下に、豊かな自然を感じながらコーヒーや40種類以上から選べるソフトクリームを楽しめる人気カフェ。高千穂でも歴史ある窯元「五峰窯」が経営しており、店内でドリンクを頂く場合は高千穂焼のコーヒーカップで提供され、店内のお土産所でもカップや器を購入可能です。
ゆっくりしたいけど先を急ぐ・・・時に頼みたい看板メニューの一つ「高千穂牛ドッグ」。店名の焼き印が入ったボリュームあるパンズからはみ出すたっぷりの高千穂牛は、別のメニューを頼んでいる方も思わず振り返る程の美味しそうな香りを周囲に振りまいており、口にすれば「肉の旨み」に「タレのアクセント」が合わさり「柔らかい食感」に心を掴まれ・・・この味とボリュームで千円札で御釣りがくるというコスパにも感動。
ピーク期には数十分待ちが当たり前な為、その際はお腹を減らす事も兼ねて、周辺観光スポットを巡り時間をずらして再訪するのも一つの手かと（先に込みそうな時間帯を確認するのも◎）。
あまてらすの隠れカフェ
住所：〒882-1621 宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1082-21
電話：0982-76-1200
営業時間：10時~17時
店休日：不定休
https://www.instagram.com/kakure.cafe1200/?hl=ja
「天岩戸神社」駐車場の傍ら、どこか懐かしい雰囲気のごはん処「神茶家」で高千穂牛めしの「ライスコロッケ」、大ぶりの「チキン南蛮バーガー」をテイクアウト
天岩戸神社へ続く参道沿い、神社横の駐車場から徒歩直ぐに位置するごはん処「神茶家」。歴史を感じる外観を見つつ店内に入ると、店奥の窓から差し込む明るい光、広く開放感を感じます。気さくな女将さんの接客は心地よく、観光客だけでなく、地元の方々の憩いの場にもなっている模様。
座席数も多く時間があれば座ってゆっくりと寛ぎたいところ・・・ですが、旅を急ぐそこの貴方、天岩戸へ向かう前後で是非ともテイクアウトして頂きたいのが、地元グルメ情報サイト等でも人気の「チキン南蛮バーガー」。
フワフワの大きなバンズに挟まれた、たっぷりの野菜に加え、サクサクの衣に包まれた柔らかくジューシーなチキン南蛮、しっかりとした味付けの南蛮ダレと相性抜群のタルタルソースが堪りません。テイクアウトなら移動中の合間に周りの目も気にせず、自分のタイミングで被りついても大丈夫（・・・だと思いたい）！
またもう一つの人気メニュー「高千穂牛おにコロ」は、高千穂牛が入った炊き込みご飯おにぎりを、そのまま揚げてコロッケにした物。牛肉の旨みと醤油ベースの甘さを感じる味付けは、冷めても美味しい何ともアイデアを感じる一品です。
もちろん、店内で味わえるメニューも前述のバーガーやおにコロ他、定食や丼など種類も多く、〆のデザートもあるので、特に散策前の食べ過ぎには注意して頂きたい(笑)
神茶家
住所：〒882-1621 宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸794-6
電話：0982-76-1110
営業時間：11時~18時
店休日：毎週火曜
https://takachiho-kanko.info/gourmet/16/
高千穂神社大鳥居を眼前に、熱々のジューシーなから揚げや宮崎名物チキン南蛮を提供中！秀逸なネーミングは一度覚えたら忘れられない「大舞神（オーマイゴット）」
高千穂町の中心部に位置し、年間数十万人が参拝する「高千穂神社」参道から道路反対側に店を構えるから揚げ店「大舞神（オーマイゴット）」。一度聞いたら忘れそうにない秀逸なネーミングだけでなく、提供されるから揚げやチキン南蛮などのメニューは注文を受けてから揚げるスタイルの為、サクサクの衣の中に、熱々でジューシーな大ぶりの鶏肉を味わえます。人気メニューのチキン南蛮は、しっかり滲み込んだ甘酢と肉汁のバランスが良く、たっぷりのタルタルソースが更に食欲をそそる事間違いなし！
隣接する休憩スペースの利用も可能な為、高千穂神社の石段を昇り降りしたり、高千穂峡まで徒歩で行き来してお疲れの場合は、美味しいから揚げやチキン南蛮で腹ごしらえに丁度良いかも♪
大舞神（オーマイゴット）
住所：〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1035-7
電話：0982-82-2929
営業時間：11時~18時※ラストオーダー17時30分
店休日：毎週火曜
https://takachiho-kanko.info/gourmet/19/
大舞神（オーマイゴット）
〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1035-7
https://takachiho-kanko.info/gourmet/19/
長さ１km超え！トンネル跡の焼酎貯蔵庫は知る人ぞ知る映えスポット、高千穂グルメと相性抜群の焼酎を試飲、購入できる人気物産館「トンネルの駅」
高千穂グルメを味わう際に、同時に地元のお酒を召し上がる方も多いでしょう。ここ高千穂にも地域に根差した焼酎メーカー「神楽酒造」があり、著名な麦焼酎「ひむかのくろうま」をはじめ、妥協をしない焼酎造りは品評会等でも高い評価を得ています。
高千穂中心部へ向かう国道325号線沿いの「トンネルの駅」は、かつて九州横断鉄道として期待された高千穂線延長工事（宮崎県高千穂町～熊本県高森町）が中止され、既に完成していた高千穂町側のトンネルは内部の温度や湿度の条件が焼酎の貯蔵に適している事から、神楽酒造が焼酎樽の長期貯蔵庫として再活用を開始。2000年には地域活性化を目指した高千穂観光物産館「トンネルの駅」として再スタートが切られました。
長さ１kmを超えるトンネル跡は年中一定の温度で維持され、1,000本以上の樽が長期貯蔵・熟成されます。樽から揮発する焼酎の甘い香りがトンネル内に漂い、外から差し込む光とトンネル内の薄闇とのコントラストは、撮る角度や時間帯で異なる雰囲気を醸し出し、SNS映えするスポットとして密かに人気です。
物産館では、蔵元を代表する「ひむかのくろうま」「天孫降臨」ほか、トンネル内で長期貯蔵された店舗限定の品も揃い、それぞれ試飲も可能。休日には遠方からお越しになられる団体客の方々で賑わい、それぞれお好みの一杯を探して飲み比べていらっしゃいます（試飲後の運転は必ず控えられて下さい）。他にも、地元の高千穂や宮崎県のお土産に、地元の特産品や工芸品なども豊富に揃います。
物産館の敷地内には、道路沿いからも一際目立つブルーの車体が目印の高千穂鉄道サロンカー、熊本から運ばれた本物のSL（通称86型）など、施設名に相応しい展示物もあり、こちらも高千穂旅行の記念に、是非とも写真に収めて欲しいところ。
高千穂観光 トンネルの駅
住所：〒882-1412 宮崎県西臼杵郡高千穂町下野2221-2
電話：0982-73-4050
営業時間：9時~17時
店休日：毎月第一水曜（祝祭日の場合は翌週の第二水曜）
http://tonnerunoeki.com/
高千穂観光 トンネルの駅
〒882-1412 宮崎県西臼杵郡高千穂町下野2221-2
http://tonnerunoeki.com/
おわりに
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