「川島古墳」は昭和63(1988)年、道路改良工事中に発見された遺跡です。調査の結果、当時の飯塚市内では唯一の装飾古墳であることがわかり、考古学上その学術的価値がとても高いことが認められ、平成4(1992)年、福岡県指定史跡となりました。
飯塚市ではこの装飾古墳の保存を図りさらに郷土の歴史学習の場として活用するために、近隣の古墳3基を含め、「川島古墳公園」として整備、平成10(1998)年に完成しました。11基ある古墳群のうち、6世紀末の直径15~17mの4基の円墳を築造時の姿に復元。装飾古墳以外の古墳は石室の中へ入れるようになっています。
4月と10月には周辺市町と連携した「遠賀川流域の古墳同時公開」事業の一環として、特別公開を開催。小正西古墳とともにボランティアによる案内で、普段開放していない古墳の内部を見学することができます。
所在地 | 福岡県飯塚市川島407番地外 |
---|---|
エリア |
福岡
筑豊・飯塚・直方 |
ジャンル |
歴史・遺跡
文化・芸術 祭・イベント |
駐車場 | なし |
利用時間 | 入場自由 |
アクセス | JR新飯塚駅から車で10分 |
提供元 | クロスロードふくおか |
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