嬉野温泉

嬉野温泉・エステ体験(日本語のみ)

 江戸時代には長崎街道の宿場町として栄えた嬉野温泉。その規模・賑やかさから戦後は「西の別府」とも呼ばれました。
 今でも嬉野川沿いには30軒以上の旅館が軒を連ね、ほとんどの宿で立ち寄り湯も可能。公衆浴場も多く、2010年に再建された立ち寄り湯「シーボルトの湯」は、1924年にドイツ人によって設計された公衆浴場を再現。ノスタルジックな洋館の雰囲気が楽しめます。
 泉質はナトリウム 炭酸水素塩・塩化物泉。ぬめりのある重曹泉が皮脂や分泌物を乳化して洗い流し、湯上がりはつるつる美肌に。島根県の斐乃上(ひのかみ)温泉、栃木県の喜連川(きつれがわ)温泉と並び「日本三大美肌の湯」に選ばれています。
 宿泊客には入浴優待券が発行され、宿泊以外の温泉に200円で入浴できる嬉しいサービスも。古くから温泉街として親しまれてきた嬉野温泉。時間の積み重ねを感じながら、美肌湯三昧といきたいものです。

推薦コメント

River Lee

Taiwan

Japan’s countryside is very charming, and it captivates my heart. Ureshino onsen, which is said to have a history dating back to about 200AD, is a truly quiet onsen tourist spot. Considering its long history, it is wonderful how many buildings and sceneries are preserved. Soaking in the bath makes the skin so silky! I sincerely think it is a great place.

注目POINT

グルメ/温泉湯どうふ
ぜひ味わってほしいのが名物の温泉湯どうふ。温泉水で豆腐をコトコト煮込むと、煮汁が豆乳色に代わり、とろとろの豆腐ができあがります。その食感と味わいはやみつきになるおいしさです。このほか、嬉野茶や嬉野紅茶もおすすめ!
自然/九州オルレ嬉野コース
自然や歴史、暮らしを感じながらのんびり歩くウォーキングコース「九州オルレ」。嬉野コースは、全長12.5km、所要時間4~5時間。肥前吉田焼窯元会館をスタートに、神社や茶園、森や滝などさまざまな魅力を堪能しながら歩くことができます。最後は、ゴールとなる足湯で疲れた身体を癒やしましょう!
サービス/嬉野ランチ&カフェマップ
嬉野では、豊富な飲食店のおすすめメニューや地図情報などを紹介した、英語、中国語(簡体・繁体)、韓国語に対応のマップを配布しています。観光協会で手に入れることができますよ。掲載店舗のメニューも4言語に翻訳してあるので外国の方も安心して使えます!

アクセス

佐賀県嬉野市嬉野

【アクセス情報】

長崎自動車道嬉野ICより、約5分

バス・列車
①JR佐世保線、武雄駅より、
 バスにて約30分 嬉野温泉下車
②博多駅より高速バスにて約120分、
 嬉野バスセンター下車

お問い合わせ

嬉野温泉観光協会

お問い合わせ

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