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竹田神社といにしへの道(日新公いろは歌歌碑)

鹿児島

歴史・遺跡

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かつて三州統一の道を切り開いた島津氏中興の英主、島津(忠良)日新公を祀っている神社です。昔はここに日新寺がありましたが、明治2年に廃止され翌年その跡地に建立されました。境内周辺には、日新公が人生について詠まれた訓話の「いろは歌」47首(「いにしへの道を聞きても唱へてもわが行ひにせずばかひなし」)が彫り込まれた石碑が建ち並び、200メートルに及ぶいぬまき大木の並木道「いにしへの道」があります。このほか、日新公の墓や多くの史跡が点在しており、毎年7月23日には竹田神社夏祭りが開催され、県指定無形文化財の「士踊り(さむらいおどり)」「からくり人形」が奉納されています。周辺の麓地区には武家屋敷の雰囲気を残す家並みが続き、今もなお「いにしへ」の心が息づいています。

所在地 鹿児島県南さつま市加世田武田17933番地
エリア 鹿児島
南薩・指宿
ジャンル 歴史・遺跡
駐車場
利用時間 通年
アクセス [車]
・鹿児島空港から九州自動車道―指宿スカイライン―県道20号鹿児島加世田線経由で約60分
・鹿児島市街地より約45分
・南さつま市街地より国道270号線沿を南へ約2分
提供元 鹿児島県観光サイト「かごしまの旅」

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