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宗像大社 中津宮

福岡

歴史・遺跡

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宗像市の大島に位置しユネスコ世界文化遺産である「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産。海を隔てた九州本士の宗像大社 辺津宮(へつぐう)と向かい合って鎮座しています。
天照大神(あまてらすおおみかみ)の三柱(みはしら)の姫神の次女・湍津姫神(たぎつひめのかみ)が祀(まつ)られている中津宮。
境内には天の川が流れ、中津宮に向かって左の丘に織姫(しょくじょ)神社、右の丘に牽牛(けんぎゅう)神社があります。天の川を巡るロマンチックな七夕伝説発祥の地として知られ、良縁を願う若い人たちから篤く信仰されています。
毎年8月には鎌倉時代から続く七夕祭が行われ、本殿が七夕飾りで装飾される期間は限定の御朱印を頒布。また、春には豊漁と五穀豊穣を祈念、秋には収穫を感謝する「大祭」が毎年開催されます。
参道で結ばれた山頂からは、沖ノ島を含む周辺の海域や陸地が一望できるのも魅力です。

所在地 〒811-3701 福岡県宗像市大島1811
エリア 福岡
福岡・宗像・糸島
ジャンル 歴史・遺跡
駐車場 7台
定休日 なし
利用時間 終日
アクセス ・JR鹿児島本線 東郷駅から西鉄バス(神湊波止場行)で神湊波止場バス停下車
・神湊港から旅客船「しおかぜ」(約15分)、フェリー「おおしま」(約25分)で大島港着
提供元 クロスロードふくおか

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