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 八代城主三代松井家直之が生母崇芳院尼(すうほういんに)のために元禄元年(1688年)に創建した茶庭です。創建当時、庭の向こうに八代海の砂浜と松を見渡すことが出来たことから「浜の茶屋」とも呼ばれています。庭園の広さ約9,000平方メートル、正門は大名長屋門のうちの略式門(冠木門)、玄関は唐破風、浜床の造りで格式の高さを表しています。茶屋は吹上にあり、2階建てで本屋は茅葺き、下屋は柿葺きの姿を池に映しています。肥後花菖蒲の花が咲き誇る6月の第1日曜日には、肥後古流のお茶会が園内で催され、多くの人出でにぎわいます。肥後はなしょうぶの開花時期は5月下旬から6月上旬頃です。
平成14(2005)年に国名勝に指定されました

所在地 〒866-0865 熊本県八代市北の丸町3-15
エリア 熊本
人吉・球磨
八代・水俣
ジャンル 自然景観
駐車場 70台、無料
大型2台 小型50台
関連リンクへ https://www.kinasse-yatsushiro.jp/myoken/articles/view/40
提供元 熊本県公式観光サイト もっと、もーっと!くまもっと。

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