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 細川忠利の招きで寛永17年(1640年)に肥後に来た宮本武蔵が、生涯の集大成ともいえる兵法「五輪書」を記した洞窟です。
霊巌洞は周囲を古木で囲まれた、金峰山の裏側の絶壁に大きく口を開けており、武蔵はこれを書き終えた一週間後に没したとのエピソードも伴って、辺りには凛とした荘厳さが漂います。洞内には岩戸観音が安置されており、壁面に刻まれた東陵の書も必見です。霊巌寺内には武蔵が佐々木小次郎と決闘した時の木刀も保存されています。全国から多くの武蔵ファンが訪れます。

所在地 〒861-5282 熊本県熊本市西区松尾町平山589
エリア 熊本
熊本
ジャンル 歴史・遺跡
関連リンクへ https://kumamoto-guide.jp/spots/detail/109
提供元 熊本県公式観光サイト もっと、もーっと!くまもっと。

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