トレーニングスケジュール




ひと月前

大会3週間までは週2~4日のペースで走ります。レース3週間前にはハーフ(21km)~30km程度の距離を1回試走(気持ち良いペースで)するといいでしょう。

筋肉痛が残るので、3日間はストレッチ、ウォーキングで十分。身体のリカバリーに努めましょう。

ひと月前



一週間前

走る頻度は週2~3日、走る時間は通常の50~70%にして疲労回復に努めましょう。

一週間前



大会前日

大会の前日は完全休養がベターです。

大会前日

トレーニング方法(3種類)

1
30~45分のジョギング+筋トレ×1~2セット
2
30~45分のジョギング+自転車か水泳を30分+筋トレ×1~2セット
3
ミニLSD(Long Slow Distance)+筋トレ1セット
ミニLSDのトレーニング例
60分ウォーキング+30分ジョグ
30〜45分ジョグ+60分ウォーク、休憩30〜60分(軽食)、30分ウォーク+30分ジョグ
30分ウォーク+30~45分ジョグ+休憩30分(スナック)× 2セット
筋トレ例
スクワット、レンジ、腕立て、腹筋、背筋を行いましょう(10~20回×1~2セット)。
自転車例
スポーツジムに通われている方なら15~30分を目安に、ある程度の負荷(50~80ワット)を加えながら行うと、効果的です。
水泳例
水泳は全身のボディバランスの向上を図るのに極めて有効なだけでなく、マラソンで重要な心肺機能も鍛えられます。
またランニングで疲労した筋肉のリカバリー手段としても効果的です。
マラソンのトレーニングとしての水泳は、クロールや背泳ぎなどいろいろな泳法で泳ぐことがポイントです。

トレーニングを行う頻度

週3回以上行うのが理想的です。
身体のリカバリーを早めるため、トレーニングとトレーニングの間に休養日を1日はさむ方法週末に集中してトレーニングする方法があります。お好みの方法を選択してください。

1 1日おき型

月・水・金、または火・木・土など。※トレーニング後に時間がない場合、筋トレは休養日に行う。

2 週末利用型

(45分ジョグ)、(ミニLSD)、火、木※ミニLSDの翌日は完全休養。

※トレーニング方法や解説には諸説あります。

HOME

PAGE
TOP